朦朧 | ターナー家の人々

ターナー家の人々

実際知り合いである方々が読者になっていただいていた
うっかり夫の観察ブログ「うちのだんなさん」。
夫だけ観察するのに飽きてきたので、
子どもも含めて記録していきたいと思います。


近頃は

日中→取材または編集作業または原稿作成

夜→子どもを寝かしつけてから原稿作成、

   または子どもと一緒に寝て3時半頃起きて原稿…


…という生活スタイル。

これ以外にないのか。生きる術は。と模索する中


当然と言えば当然だけど

先日ダウン。


日曜日だったので

小さい怪獣が2匹野放しになっている中、

ひどい頭痛と腹痛、そして悪寒と熱に耐えながらソファに横たわるも




私に馬乗りになる息子



そして



三角定規をぶっ刺してくる娘(ちなみに流血)。






いやー久々にツラさで涙が出たね。




子どもたちにも退屈な思いをさせて

それもツラかった。




で、趣味の歌をうたいにライヴ行った夫の帰りをひたすら待つ。


16時に帰ってくるって言ってた。あと少し。あと少し。


と思ったら夫から着信。


や、やった…ライヴ終わったんや…と思って電話を取ると






「体の具合はどう?あのー


僕、時間を間違ってたみたいでー


15時から始まると思ってたらー


出番が16時からやってー(←この辺で夫の声が遠のいていく感じ)


前のバンドが押してるからー


あと1時間半くらいはかかるかなー…




で18時前に帰ってきた夫。


早速休日診療している病院に車で連れて行ってもらい


(「キミを病院に連れていかなきゃと思ったから


ビール飲んでないんだよ、エッヘン☆」と言われつつ)



病院に向かう車中で、念のため病院に電話してくれる夫。




「妻なんですが、今から行って診てもらえますか?


症状は熱と悪寒、下痢はしてないけど腹痛と頭痛があります。




















41歳、女性です


私33歳だし。


ちなみにアナタは43歳だし。

どこから来た数字…





でも一瞬、痛みから解放された。一瞬だけど。