強制わいせつやセクハラ

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強制わいせつやセクハラが世間を騒がせるキーワードになっていますね。

 

山口達也さんの件は、

びっくりしましたが、

不起訴処分になったとのニュースがありました。

一部報道ではアルコール依存症ではないかというものもありました。

 

示談が成立し、被害者側の処罰感情が和らいでいる場合、

刑事裁判までには発展しないことがほとんどです。

 

少し前まで強制わいせつ罪は、

親告罪といって、

被害者が刑事訴追を求めない限りは裁判になりませんでした。

ですから、弁護士は、被害者と接触をして、

なんとか告訴を取り下げてもらえるように活動していました。

 

しかし、法改正によって、

親告罪ではなくなりましたので、

示談をしたか否かというのは、

検察官の処分の判断の一要素の意味しかなくなりました。

とはいえ、示談が成立したか否かは、

検察官の判断を左右する最も重要な要素であると思います。

 

山口さんが、できることなら、

もとの活動に戻りたいと発言したことに対して、

批判的な言説が見られます。

 

過去には、芸能人で、

暴力事件を起こした人や交通事故を起こした人、賭博をした人、

公衆の面前で全裸になった人などがいたりしますが、

芸能活動に復帰されている方もいます。

 

他方、覚せい剤などの薬物犯罪、

強制わいせつなどの性犯罪を犯してしまった芸能人の復帰は、

かなりきびしいようですね。

 

山口さんがアルコール依存症の疑いがあるとのことですが、

この病気は、結構しんどいですね。

まずはゆっくり休んで、

心の洗濯をしてほしいなと思います。

 

ところで、セクハラについても、

財務省あたりでいろいろと話題になっていますね。

この件については、

録音があるのにご本人が否定している

というよくわからない事件だなと思います。

 

裁判でも、録音や録画は、

非常に証拠能力が高いと考えられます。

 

ニュアンスが違うとか、

真意ではないとか、

そういった主張はよく見ますが、

これは自分の声ではないですという

主張をする人はあまりみたことがありません。

 

ときどき、

秘密に録音しても問題ないでしょうか、

というご質問を受けることがあります。

録音したものを、

たとえばインターネットで不特定多数に公開した場合には、

プライバシー侵害などと認定される場合もあるかもしれません。

しかし、裁判の証拠とする場合には、

問題ないと考えられます。

 

久しぶりの更新で、

かなり雑多な内容になっていますが、

また時間を見て更新していきますので、

どうぞよろしくお願いします。