京都大学の立て看板は条例違反なのか!?

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京都は、景観を守るために、

条例を定めて、看板等の設置について制限が行われています。

多くの企業は、条例を遵守し、

目立たない看板にしています。

 

ところで、京都大学の外周の壁の周りに、

昔から多数の立て看板が設置されています。

政治的主張やサークルの勧誘、

演奏会や講演会の告知などの看板です。

 

私自身も、学生時代、

へただなとか、面白いなとか思いながら、

その横を歩いていました。

 

その立て看板が、市の条例に反するということで、

京都大学が行政指導を受けているということです。

 

この問題で、京大は設置場所を学内に限り、

設置基準を設けるとの報道があります。

 

この問題、

憲法の問題としてとらえると、

かなり面白そうです。

 

大学の自治、表現の自由などを

条例が制限していると考えられるからです。

 

また、条例において、

企業等の看板の設置が制限されている点は、

営業の自由への制限と考えられます。

 

ところで、市の担当者は、

「京大といえども、特別な存在と認識していない。」

と話したとの報道がなされています。

 

この発言は、

京大OBや現役の京大生の反骨心に油を注ぐようで、

まずいように思います。

 

現に、立て看板は、

「京大の文化だ」という主張が、

あちこちから上がっているようです。

 

かくいう私の反骨心にも少し油が注がれ、

このようなブログを書く動機づけになってしまっています。

 

事の是非はともかく、

いわなくてもよい発言で、

いらない反発を招くということもあるので、

私自身も気を付けようと思いました。

 

 

 

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