9/20田子シュノーケリング・あの島の向こうに行くぞツアー | 伊豆スケ・ブログ

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テーマ:

西伊豆町・田子

沖にぽっかりと浮かぶ無人島・尊之島-


この島を臨む瀬浜海岸で、我々伊豆半島平日探検隊は9月、2度にわたり、シュノーケリングを行った。


ところが、本ブログの読者で、熱烈な伊豆フリークの山都さんから衝撃的なコメントをいただいた。


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「向こうの岩場に小さな穴があって10メートルぐらいで外海に行けますよ。そこは外海でも浅く、ウツボやいろいろな魚がいました。今度は是非行ってみてください。かなり遊べますよ」


島の反対側に抜ける穴があるという!


さっそく望遠レンズを持って調査開始!


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別角度から撮影した尊之島。

確かにぽっかりと口を開けた洞窟が確認できる。

ここから島の向こう側、外海に抜けられるというのか…?



この衝撃的な事実をさっそく隊員に連絡、二つ返事で次回の探検が決定した。




9月20日、伊豆は夏のような晴天に恵まれた。


この日探検に参加したメンバーは、

今や海の魅力にはまりっぱなし!シュノーケリング道具も防水カメラも買ってしまった伊豆市のふむさん、

就職活動中にもかかわらず、あまりの天気のよさに当日参加を決心した美貌のカメラマン、mon amoreさん。



monさんは遅れて到着するということで、まずはふむさんの希望で海鮮丼を食べるべく仁科に向かった。

私の一押しのお店、磯割烹「佳倉」

ここでちらし定食をいただく


まぐろ、ソーダ鰹…新鮮な地物が美しく盛られ、繊細な印象さえ受けたちらし定食。

これにしったかの味噌汁、茶碗蒸し、デザート(シャーベットかコーヒーをチョイス)がついて1890円

最高です!





そして… 田子 瀬浜…



青い…



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これまでで最高の青さ、透明度で我々を迎え入れる田子・瀬浜海岸

もちろん加工はしておりません





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先にひと泳ぎしてウォーミング・アップ。

やがて遅れてmon amore隊員も到着!

3人揃ったところでいよいよ調査開始!



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水は美しく澄んでいる           防水カメラで撮影された、奇岩立ち並ぶ尊之島周辺(写真提供:ふむさん)





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このような天然のアーチや、人ひとりがやっと通れるような小さなトンネルが複数あり、

シュノーケリングしながらにして、いやおうなく探険気分を盛り上げてくれる



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ふむさんのカメラが、ついに島の向こう側に通じるトンネルを捉えた!

島の陸にあるトンネルではなく、海中からそのままつながっている。

シュノーケリングやシーカヤックでないと向こう側に抜けるのは不可能

まさにアドベンチャー!



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島のトンネルに近づくにつれ、巨大な岩盤に圧倒され、日陰になり、水は青く澄み、

眼下に広がる海底は深く遠くなっていった…


外海から冷たい海水が流れ込んでくる!

なんだか、行ってはいけない世界に向かって進んでいるような気が…


もしも海流が外に向かって流れていたら、我々は外海に向かって吐き出され、2度と帰ってこれなくなる。

しかし、どうやら今のところ海水は外から流れてくるようだ。

隊長として、判断が試されるところだ。

突入を決意!

穴の外に向かってフィンキックをする!

隊員はついてこれるだろうか?

後ろのふむさんとmonさんをを気にしながら少しづつ進む。

トンネル部分の海底はかなり深くなっており、4,5mはあったのではないだろうか?

フグやハタンポの群れが見え隠れした。



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ふむ隊員のカメラが捉えた、私の頭。

私ですらドキドキしたので、monさん、ふむさんのこのときの心境はいかほどだったろう?


ともかく無事に島の向こう側になんとか出ることができた。


水はきれいに澄んでおり、陽が差し込んでキラキラ、美しい。

しかし、小刻みな波が打ち寄せて、浅瀬の岩に立っているのも困難だった。

恥ずかしながら、転倒してしまったワタクシ…


しばらく、マスクを外し、外海の空気を吸う。

トンネルの上部は波の浸食によって大きくくりぬかれている。

隊員と2、3会話を交わした。

しかし、多くの会話は不要だった。

各自、恐怖に打ち勝ち、自分の力で島の反対側に抜け出た満足感、感動を味わっているに違いなかった。


「よし、撤収!」


再びやや冷たい外海の海水に身をまかせ、帰りは計算どおり潮に押し出されるようにして島の内側に戻ることができた…





この夏、最後の冒険が終わった。




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陽も傾く田子・瀬浜海岸




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人はまだ、トムソーヤになれる




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夕日があまりに見事なので、ふむさんと土肥・旅人岬に行く。




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いつしか、別れたはずのmonさんも戻ってきた。

やはり、美しいものに惹かれるカメラマン魂は同じと言うことか。

夕日が沈むと、辺りは一面パープルに染め抜かれる。




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伊豆の自然が見せた一瞬のマジック…

もうこの光景は二度とは見ることができない

だからカメラはいつも持ち歩く

後悔しないために






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