Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

毎日暑いですね。

「外になんか出たくない!」ってのが本音です。( ̄▽ ̄;)(笑)

でもねぇ~ 外に出ると、バラ達がこんな暑い中 健気に咲いているんですよ。

 

こちら↓は【パールイヤリング】


 

 

【ディスタントドラムス】

 

 

 

 

【スピネル】

 

 

これらは鉢植えのバラ

 

 

 

そして、こちらは↓27日のブログで蕾の状態を紹介した【アライブ】

 

 

まだガクも殆ど開いていない状態でしたが

 

 

 

2日後の昨日には、この状態になり↓

 

 

 

 

あの蕾から3日で完全開花となってしまいました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

この時は綺麗だったんですけどね、この後に見たら花弁のガク付近が切れていて・・・

なぬ? と思って、花弁の間をみたら、あの憎っくきマメコガネが(画像なし)

 

 

 

今日の画像はありませんが、去年の画像があったので↓

 

 

一番下の花弁の所に黒い物が見えるでしょ?

こんな風に、花弁の間に入っていって、花弁の根元から食害していくのです。

 

今日は、あのムシトリハサミの↓

 

 

 

ギザギザハサミで挟んで掴んで、さよならしました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

マメコガネを見つけたら、即座に確保して、さよならするのは当然ですが、もし花弁や葉っぱの上に糞があるのを見つけたら、その糞がフェロモンとなり他のコガネムシを誘引するので、糞は取り除くようにしましょう。

 

 

糞がフェロモンとなり、他のコガネムシを誘引するのなら、そのフェロモンを利用して、こんなフェロモントラップの装置もあるそうです。

 

 

 

これはマメコガネ専用のトラップ

本体は繰り返し使えますが、中に仕掛ける誘引剤は2~3ヶ月効果があり、誘引剤のみの販売もあるようです。

 

マメコガネ用の誘引剤はマメコガネにしか効果がないそうなので、虫の種類の特定ができない場合は、購入前に問い合わせてくださいとの事です。

 

 

 

 

今日、一番最初に紹介したバラ【パールイヤリング】は、今年の1月に植え替えをした時、コガネキッズが9匹鉢の中に居て・・・

 

根っこを殆ど食われてしまっていたんです。↓

 


その時のブログは、こちら↓

 

 

 

 

殆ど白い根っこは食われてしまっていましたが、フルボ酸アタックT-1のお陰もあって、復活してくれました。

 

 

 

復活しても、また今年もコガネムシの幼虫に根っこを食われてしまったら、元も子もありません。

 

9匹のコガネムシの幼虫に根っこを食われた時のブログに、サブリナのママさんより、こんなコメント↓を頂きました。

 

うちの前に児童公園があり、薬剤散布しない樹木がたくさんあるせいか、うちの庭にもコガネムシが大挙して飛散します。
当然、コガネキッズ被害も甚大。
オルトランDX、ベニカX、アドマイヤー等、色々な粒剤を使っていますが、初秋時期にスミチオン乳剤1000倍液の灌注をするようになって、効果が感じられます。
ジョウロで鉢や株周りに薬剤を灌水するので疲れますが、その時居る幼虫は確実に殺虫できているようで、ここ数年、冬の土替えの時にコガネキッズを見ることはありません。


 

こちら↓が効くようです。

 

『初秋時期にスミチオン乳剤1000倍液の灌注』

 

今年は必ず、初秋の時期にやってみようと思っています。

 

 

 

 

 

土の上に撒くだけの、こんな粒剤もありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
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