Thank you for stopping by my house.
今日は、こちら↓3つのビオラ
ノーブランドビオラです。
3.5号(直径10.5㎝)ポット 1つ80円(^▽^;)(笑)
こちらアリッサム 3号(直径9㎝)ポット 1つ98円
花苗代 合計534円で、ハンギングバスケットの寄せ植えを作ります。
使用するハンギングバスケットはこちら↓
花苗はリーズナブルな物を使用した分、ハンギングバスケットはちょっとお洒落な物をつかいましょう。( ̄▽ ̄;)(笑)
ハンギングバスケットには土留めの為のヤシマットが付いていますが、そのまま土を入れると傷んでしまうので・・・ 培養土の入っていたビニール袋(出来れば 裏側が黒い物)を使います。
培養土の袋を切り開き、バスケットにセットします。
ずれないように洗濯バサミで仮止めしておいて、おばさん愛用のアイスピックで水はけ用の穴開け↓
ビニール袋の余分な部分をカットして↓
外にはみ出た部分はヤシマットとの隙間に折り込んで切り口を隠します。
※ここまでのハンギングバスケットの下準備、おばさん今療養中で屈めないので、以前の画像を使用しました。(^▽^;)
今回おばさんは、前回使った培養土の袋を使い回ししました。(^▽^;)
アイスピックで水はけ用の穴を開けますが、初めての方は一回水を入れて、水はけを確認して下さいね。
先ずは、適当に培養土を入れます。
ハンギングバスケットの場合も、水はけ・水持ちの良い培養土を使います。
おばさんは、こちら↓の培養土を使っています。
ビオラの苗を1つ入れてみます。(分かりやすいようにビニールポットを外しています)
普通ウォータースペースは鉢の縁より2~3㎝低くしますが、おばさんはウォータースペースをあまり取りません。
理由は株元の風通しを良くしたいからです。
なので、ここでビオラの植え付けの位置が高くなるように、培養土をしっかり入れておきます。
今回のビオラの内、1ポットはこんなに↓白根が張っていました。
ガーデニング用のハサミで先ず底の部分の根っこをカットします。↓
側面はかつら剥きのように、縦にハサミを入れてカットします。
グルっと1周カットします。 カットし終わった画像撮り忘れ (^▽^;)
苗の高さに合わせて培養土を入れて↓
先ずは図で植え込む場所を説明します。
赤マルの所が、ぶら下げるチェーンの場所です。↓
チェーンとチェーンの間、白マルの所にビオラを植え込みます。
正三角形に配置したビオラの間に、アリッサムを植え込みます。(黄色マルの部分)
実際に植え込んでいきます。
白マルの部分に、白根をカットし株元のお掃除をしたビオラを入れます。
ビオラとビオラの間 (図の黄色マル)の部分↓白マルに
アリッサムを植え込みます。
バスケットに6つの苗を植え込みますが、中心にグッと集めて植え付けるのではなく、
中心の部分(白マル)は出来るだけ隙間を空けておきます。
これも風通し良く、湿気がこもらないようにする為です。
土の入っていない所に培養土を入れていきます。
割りばし等の棒を使って、突っつきながらしっかり培養土を入れます。
棒で突っつきながら入れると、びっくりするくらい土が入っていきますよ。
植え込み完了~♪
アリッサムがまだ小さいのであまり目立ちませんが・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)
その内に、こぼれ咲くようになる予定です。(*^▽^*)
花苗代 500円ちょっとで、春まで楽しめるハンギングバスケットの出来上がりです。
ガーデニング初心者さんも、簡単なので作ってみて下さいね。(*^^)v
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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