本人がブログで書いてましたけれども、SPY×FAMILYの作者遠藤達哉さんが似顔絵を描いてくれたとか。
さすがに、人気作家だけあって、目の付け所が良いですね!
陽子ちゃんというのは、確かに女優向きの子だと思います。
何といっても、超万人受けする顔立ちに得体のしれない“主人公感”は、坂道グループ史上で歴代トップではないでしょうか。
一昨年のMステに初登場した時の反応もそうですが、加入時から注目度が高かったですからね。
先ず、何と言っても育ちの良さ。
空手から吹奏楽まで、ありとあらゆる習い事に精通していて、典型的なお嬢様でいてアウトドア好きという庶民的な感覚も養われている。
一言で、親御さんの育て方が100点満点だったのでしょう。
それに、この子は賢い上に性格も良い。
もちろん、急なドタキャンみたいなことは一切なく、現場の空気を乱さないというのは「使い勝手の良さ」に繋がると思います。
おそらく、頭が良くて一つのことに対して色々考えながら行動しているのでしょう。
彼女の雰囲気からして「SPY×FAMILY」というよりかは、熊切監督も言ってましたが、「ジブリの主人公」みたいな雰囲気があるので、また遠藤先生の方で何かそういう作品を出されたら、是非とも使って頂ければという感じですかね。
SPY×FAMILYだと、陽子ちゃんよりかは、夏菜実ちゃんのほうがキャスト的に合っていそう・・・
配役としては、みーぱんが舞台でやってやお母さん役。
陽子ちゃんも、超能力少女の役とかはできそうですけれども、またちょっと別の雰囲気の超能力少女という感じですかね。
どちらかと言うと、正統派美少女的な、そんなイメージではないかと思います。