3坂道の運営が「つきまとい行為」に対して注意喚起 | 晴れのち曇り時々Ameブロ

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YAHOOニュースを見ていたらそんな記事が目に留まりましたが、またですか!
昭和の時代ならまだしも、今の時代につきまとい行為をして何かメリットでもあるのだろうか?
昭和の時代というのは、会いに行けないアイドルだったので、局の出入り口やコンサート会場等の出待ちは日常茶飯事、それ自体が風物詩になっていましたね。
今は会いに行けるアイドルなので、わざわざそんな事をしなくとも、握手会やリアルミーグリ、メッセージアプリで十分だと思うのですが・・・
ただ、一概につきまとい行為と言っても、幾つかのパターンがあると思うのですよ。
ぱっと思い浮かぶだけでも、こんな感じ。

① 厄介オタによるストーカー行為
公式サイトにも掲載されていましたが、一番べたなパターン。

② 情報収集のために行っている行為
需要と供給が成立していて、例えば追跡している模様をライブ配信することにより、広告収入を得る。
または、その手の情報を欲しがっている集団に買い取ってもらう。
俗に言う、小遣い稼ぎというやつですね。

③ 嫌がらせによるつきまとい行為
これは、バブルの時代に地上げでよく使われていた手法。
土地の持ち主を追い出すために、強面の黒服を着たお兄さんにつきまとわせる行為。
アイドルグループの場合は、主要メンバーを卒業に追い込み、グループ全体を衰退させるのが目的かも?
この場合は、背後に大きな組織があり、闇バイト的に雇われているのかもしれません。

メンバーが移動する車には、車載カメラも搭載されているでしょうから、それらの証拠と一緒に警察に相談することはもとより、あまり動きが鈍いようでしたら探偵事務所に依頼をして、逆にこちらから追跡してもよいかもしれません。
相手が個人なのか組織なのかによっても刑事告訴や民事訴訟等の対応も異なるでしょうし、場合によっては国家間の軋轢になってしまうこともあり得るので。
先ずは、相手の素性を明らかにすることですね。



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