奥静の翡翠コレクション♪ | 晴れのち曇り時々Ameブロ

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先週と今週で翡翠探しに安倍川に出掛けているのですが、先週の日曜日と今週の土日でお気に入りの翡翠が4つも採取出来ました。
基本的には、糸魚川に匹敵するぐらいの石を選んで拾って来た感じ。
あちらのほうが質が良いので、糸魚川で言う標準クラスのやつを探したということです。
それでは、先ず白に緑の一般的な色合いのものから!

安倍川の翡翠

大きめの翡翠ですが、ギリギリ30㎝の枠に収まりました。
安倍川の場合は、大きさに対しての規定は無いのですが、あくまでもマナーの範囲内ということで!
以前からフォッサマグナミュージアム内にある巨大翡翠がカッコイイなと思っていて、それに似た色合いのものをイメージしながら探したのですが、何とか見つけることが出来ました。

安倍川の翡翠

裏側にすると、正にそんな色合いですよね。
深緑と白を基調とした色合い、座りも良くて迫力もあって、今回は満足のゆく結果になりました。
翡翠もそんなに落ちてはいないのですが、そんな中でイメージ通りの石が拾えたのは嬉しかったです。
白い石を拾えば翡翠かと言うとそうでもなくて、石英はもとより白と緑の山葵石というのが間違いやすい。
山葵石は珪質の石なので、割れ口が貝殻状になるのが特徴です。
翡翠ほどではないのですが、あいつも意外に重い。(^^;)

安倍川の翡翠

次に紹介するのが、先週も紹介したこの石。
グレー系の翡翠、この種類はなかなか無くて、個人的にお気に入りです。
先週紹介した際、シルバー色という表現をしたのですが、グレーに微かに青が入っていますね。
私の中で銀色というと、魚で言う鯵とか鯖とか青物系のイメージがあるので、そんな表現になってしまったのではないかと・・・(笑
ともかく質が良くて、安倍川の翡翠の中ではレアなタイプです。
そんなこともあり、今週もグレー系の翡翠を探して歩いていたのですが、散々探してようやく見つけたのが次の石。

安倍川の翡翠

形に個性があって、カッコイイですよね!
何でこういう形になるのでしょうか?
同じ種類なのですが、先週拾った石のほうが質が若干上かもしれません。
ルーペで拡大すると、こちらのほうはジルコンらしき黒い小さな結晶が確認出来ます。
石質自体は決して悪いわけではないのですけれども、インクルージョンが多めということなのでしょう。

安倍川の翡翠

並べて撮影してみましたが、グレー系の翡翠はともかく形に個性があって、かなりカッコイイ石たちです。
このタイプは、姫川にも無い安倍川独特の種類なのかもしれない。
先週と今週で川の中を5㎞位歩いたのですが、白い翡翠はボチボチあるのですけれども、ともかくこいつは無い!
色も色ですし、重いので他の石の下になっていたり半分埋まっていたりもするので、普段歩き慣れていて、安倍川の石の種類を分かっている人でないと見つけられないです。
私のように見える人でも、5㎞歩いて3つしか拾えませんでした。
そして、その最後の1つは今朝拾って来たこの石。

安倍川の翡翠

グレーはグレーでも、ライトグレーな感じです。
写真では分かり難いのですが、やはりこの石も微かに青味掛かる。
もしかしたら、青翡翠系統なのかもしれないですね。
こいつらの特徴としては、形に個性がある。

後は、蛇紋岩が表面に少し残っている。
最初に拾った石もそうですが、この石なんかは分かりやすいですよね。
蛇紋岩がマントルから持ち上げて来た石、翡翠の特徴がよく出ているのではないでしょうか?
個人的にシルバーカラーと呼んでいますが、この色の翡翠たちは珍しいので本当に気に入っています。
安倍川の翡翠は、小規模産出ゆえ品質面では糸魚川には及びませんが、このグレー系の翡翠たちはちょっと自慢できる逸品。



ダイヤモンド