さてそれではまた続きを書いていきます
↓今までの記録はこちら
1月14日 夕方
クラニオセラピーが終わりました。
道子さんにも
『なんか、少しきてるね。はじまってるのかも。』と言われました
クラニオを受けたことでまた少し進んだのか、お腹の痛みが強くなってきていました
それと、道子さんが教えてくれたこと。
『赤ちゃんからのメッセージ、ちゃんとしなくていいよって』
と言われました
確かに、私、しばらく焦ってた。
思い返すとお腹にいる娘との対話も、その時その時を楽しむ対話じゃなかったかもしれない。
娘の気持ちを考えないで『もう出ておいで』って言ってしまっていたかもしれない。
予定日過ぎちゃった不安とかが大きかった。
できること、やっておかなきゃ。
ちゃんとしておかないと。
私、お母さんなんだから。
頑張らないとダメ。
娘はそんな私の焦りをわかって道子さんに伝えてくれていたようです
道子さんのおかげで気持ちが軽くなりお腹の痛みも強くなってきた私は、
大雪の中、慎重に車を運転してゆっくりと家に帰りました
帰っている最中、お腹の痛みは強くなってくるし間隔も短くなってきていました。
18時半頃、無事に家に到着。
この頃にはもう、お腹だけではなく腰が痛くなってきていました。
これはもう、陣痛と言ってよさそう。
居間で横になりながら、陣痛の間隔と陣痛の長さを測ってみることにしました。
↓そのメモがこれ↓
3~10分ごとに、20~50秒程痛む。
規則的ではないけど案外頻繁に来てることに自分でも驚きつつ、痛みを堪えて、何とかメモをとっていました。
1時間くらい様子をみてから病院に電話をしました。
状況を説明してもまだ入院とはならず、あと1時間様子を見てまた報告の電話をすることに。
見にくいですがメモの写真の通り陣痛がすごく遠のくことはなく、
何ならけっこう痛い。
ただ堪えてメモをする1時間。
たった1時間なのに、とても長い。
やっと1時間経ってメモを見てみても1時間前の状況とは特に変わらず、
病院に電話をしても入院はまだということでメモをしながら待つことになりました。
座ったり横になったり、
なんとも言えない痛みを深い呼吸で逃がすようにして堪える。
夫も腰をさすってくれるなどしてくれました。
22時半頃に母も来てくれて、夫と交替で腰をさすってくれました。
途中いつ入院になるかわからないからと夫には寝てもらい、母がずっと一緒にいて、腰をさすってくれました。
15日になって1時を過ぎたあたりから、もうメモは取れなくなりました。
とにかく痛い・・(;´Д`)
腰が割れそう o(;△;)o
相変わらず不規則だけど短い間隔での陣痛。
でもこの状態では入院できない。状態が変わらない限り受診予約をしている11時半まで待つしかない。
痛みに堪えながらただ時間が過ぎるのを待つのは辛くて。
でも、
娘と会える。娘が産まれてこようとしている。
そのことが大きな心の支えになりました。
今回も長くなっちゃいました
続きは、また次回