1月16日 午前1時37分
3322gの元気な女の子を出産しました
出産から2ヶ月程経っているので今さら感はありますが
書けるときに下書きしてたものを自分の出産記録として少しずつアップしてみようと思います
出産の少し前から綴っていきます
まず、そもそもの出産予定日は1月7日でした。
37週以降の正期産の時期に入ってから、長めの散歩をしたり、スクワットしたり、床掃除をしたり、お風呂に浸かって話しかけたり・・などなど、
ある程度やると良いということはやっていました。
が、しかし。
妊婦健診に行っても特に赤ちゃんが下がっている感じはなく、予定日が過ぎました。
今思うと予定日前からけっこう不安でいっぱいだったように思います。
予定日が過ぎると1週間に2回の診察になり、内診も追加されます。
1月10日の診察でDr.から『まだかなぁ。下がってきてないね。でも来るときは来るから焦らないでください。』と言われました。
焦るなと言われても、焦ってしまう。
待つしかないけど、でもできることはしておいて頑張りたい。
そんな気持ちで、 焦っては自分を落ち着かせる、を何度もしました
1月13日、40週6日。
予定日過ぎてから2回目の診察。Dr.から、
『赤ちゃんも大きそうだし、全然下がってきてないから、下からは難しいかな。』
と、サラッと言われました
(もともとこの時のDr.は好きじゃなかったからすごく嫌な気分でした。。)
理由として、エコー上で赤ちゃんが4000gくらいあるかもというのと(10日のエコーでは3300~3400gって言われてたけど、この日はいつものDr.ではなかった)内診でおりてきてないから難しそうだってことでした。
私はもう
焦る→落ち込む→いやでも大丈夫、と自分をなだめる
というエンドレス思考
『2日後の15日にまた診察して、早めに入院して陣痛促進剤で導入するか帝王切開にするか決めるからご主人も一緒に来てください』とまで言われてしまい、
助産師さんの前でボロボロと泣いてしまったのでした
で、そこからです
泣きながらもなんとか一旦言われたことを受けいれて、
できることはとにかくやっておこう(今までしていた散歩とか以外に)
ってことで、
アロマ、マッサージ、ホメオパシーのレメディをとる、などをしました。
この日診察から帰って、バタバタとアロマやレメディを何とか購入し、
札幌のホメオパスでクラニオセイクラルセラピーをされている藤山道子さんにクラニオの申込をしました。
道子さんとはFacebookでの繋がりだけで面識はなかったのに、事情を全てお話したところ、お忙しい中、14日にクラニオの予約を取らせて下さいました。
無理を言ったのにすごく丁寧に対応してくださって、本当にありがとうございます
道子さんのクラニオを受けた感想は次回にでも
スクワットやお風呂、マッサージもとにかくやって夜中2時過ぎにベッドに入りました
寝る前にトイレでうっすらとおしるしのようなものがあって、もしかしたら・・と、ドキドキしながら横になりました
そしてそれから2時間後・・
14日の午前4時半頃。
突然、バシャッって何かが出て、ハッと目が覚める
わっ破水かも
びっくりしてトイレに行くと
水とおしるしと思われる薄めの出血が
いや、アロマもホメオパシーもすごいっっ
とびっくりしながら、とりあえず病院に電話
予定日前から破水した時のためにナプキンを使っていたのですが、そのナプキンに水が吸収されていること、
おしるしのような薄い出血があることを伝えました。
『破水なら少しずつでもパシャパシャとこの後も出るから、再度寝て様子を見てください。後は赤ちゃんが動いてるか、様子見てあげてね。』
とのことでした。
その時点ではまだお腹が痛くなったりはしないし、とりあえずタオルを敷いてベッドに戻りました。
でも、緊張してなかなか眠れず
5:07、5:18 、5:31 とお腹が少し張って生理痛みたいに少し痛くなる。でもすぐに落ち着く。
という記録の後、やっと少し眠りについたようです
なんだか出産まで長い道のりになりそうですが
次回は14日~のことをまた書いていきますね