幸せ系の仕事術について 41

幸せ系の仕事術。

今日の勉強のテーマは

　　「自分が良いと思ったものを勧めまくること」　　です

松原靖樹さんの コラムより抜粋

幸せ系の人は、自分が良いと思ったものを心を込めて良いと思えるし、言うことができます。
その発言にはとても説得力があり、誠実さとしての良さが伝わるので人の心を動かすことがよくあります。

自分がとことん良いと思ったものを、惜しげもなく人に紹介したり教えたりすることができるので、
たとえば近所に新しくできたイタリアンレストランの話をすれば、
みんながこぞってその店を訪れるということが起こったりします。



幸せ系の人が良いとするものは心から良いものです。

もし営業の仕事で自分が良いと思ったものを心から良いと伝えるとその商品は売れるでしょうし、
サービス業でも自分が良いと思ったものを勧めることで人の心が動くことはあると思います。

職場で他の人が仕事に悩んでいるときに、その人にぴったりの良いものを紹介し、
それによってその人自身がうまく運べるようになることもあります。

自分で事業をしている人なら、心からお勧めの商品を相手を思いやって売ることで
成果も上がるし感謝もされることでしょう。



幸せ系の人は、他人の気持ちや心の動きに敏感な人が多いので、
その人その人に合わせた良いものを勧めることで自分らしい幸せのお裾分けをすることができます。
仕事として成果を生み出しやすいひとつの方法です。

仕事に関係のないことも普段からどんどん勧めまくっていると、
勧め慣れすることで仕事でも成果を出しやすくなるはずです。

私は幸せ系がとても強いので、すごく良くわかる今日のコラム。

私も本当に良いと思うものは人に紹介しますが

そうでなければやっぱりすすめられない。。

ので、営業の仕事をしていたときに物件が次々に契約が決まったのは

本当に良いと思っていたからだと思います。

なのでコンサルティング契約した別の物件に手伝いで行った時にはあまりうまくいかなかった(￣▽￣)

まずは良いものをすすめること、それを少し意識してやってみようと思います