幸せ系の仕事術について⑪ | 湧きあがる泉で包み込む〜お財布ヒーリング・四柱推命・ホロスコープ・強み発掘@札幌

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お財布ヒーリング、強み発掘、本来の自分を思い出すためのセッション、西洋占星術やカードリーディング等も使い、私の中から湧きあがり溢れでる癒しの泉に触れてもらうことで『もうすでに幸せである』ことに気づき自分を生きていくお手伝いをさせてもらえれば嬉しいです。

幸せ系の仕事術。


今日の勉強のテーマは



優しさ資質3  「4つの優しさ資質がそろったら」  ですメモ





松原靖樹さんの コラムより抜粋



自分がもっている優しさ資質がどんなものか、
感覚的にでもわかってきたらそれをさらに伸ばすことです。

幸せ系は「できない」ところに注目するのではなく
「できるとかできないとか考える間もなく心から湧き上がってくること」
注目するのです。

その自分らしい、独特の幸せのあり方を伸ばすようにする。
心から湧いてくるシーンを毎日の中に増やそうとすることです。



ただ、気をつけておくべきことがあります。

4つの優しさ資質を探ったら、
ほとんどどんな人でも偏りが出てきます。

たとえばわかりやすく数で示すと、
「思いやり10」「感謝1」「許し5」「厳しさ5」になったとします。
数が多ければ良い、少なければ悪いということではありません。

この例だと「思いやりが優しさ資質の中で得意」なのであって、
「感謝はちょっと苦手かな」という自分を知っておくことです。

そして
「心から湧き上がってくること」により注目して伸ばすのが優しさ資質の使い方です。

こういう数値がもし出たなら、
思いやりにより注目して使っていくことです。



ところが、周囲の人はその姿を見て
「開き直り」と受け止める人もいます。

人から「あなたはもっと感謝した方がいいよ」
言われる可能性はとてもあります。

そういうとき幸せ系タイプの人は、ついうっかり
「それもそうだなぁ、確かに言う通りだからもっと注目しよう」
受け止めてしまいます。

言っていることの内容が正しいのならなおさらです。

だけども、
自分がもっている優しさ資質を自分でしっかりと知ったなら、
そういう場面では勇気を持ってこう言わなくてはなりません。

「確かにその通りだね。言っていることはすごくわかるしありがとう。
でも私が持っていのはそこじゃない。
自分を上手く運べる資質を生かすからそこを見てほしいな」
ということです。



相手の助言をきっぱり断り、
自分らしい優しさ資質を使うということを自分で決めなくてはなりません

でなければ、
結局自分らしさをそっちのけに、
人から言われた「自分には難しいこと」に
取り組むことになってしまいます。

幸せ系の人にとって、どのような理由であれ
人からの助言をきっぱりと断ることは難しいかもしれません。

それでも、自分らしい幸せを維持するために、
自分を生かすことに本気で取り組んだ方が、
長い目で見ればその方が良いのではないかと想います。










私が松原さんのコラムをこうやって読んでいて

本当に松原さんって本当にすごいなぁと思うことがあります。


コラムの中に陥りやすい例も含んでいること。


例えばこういうのが「思いやり」の資質だよっていう例はもちろん書いてあるんだけど、

幸せ系の人が陥りやすいことまで書いてあります。


今回もそうだけど、

こうやって言う人が現れるかもしれないけど、

このようにすると良いという風に書かれているのを見ると、


いつも私は「ハッ」とします。私の場合は特に、


今までの思考の癖が、

やはり幸せ系であることを否定したり、

これじゃいけないんではないかと思ってしまったり、

幸せであることに重点を置かない考え方をし始めてしまうのです。


でもここで、「ああ、そうか。」と納得できるし、

自分の思考の癖を修正できます。



「自分らしい優しさ資質を使うことを自分で決める」



そのためには自分から本当に湧き上がることを知らなくてはいけない。

そしてそこに偏りがあろうとも、

それはそういう資質だと受け止めて、

より湧き上がることを伸ばしていく。




自分らしい幸せを維持するために、

自分を活かすことに本気で取り組む。




私はそれを自分で放棄して諦めてきたので、

(そんなつもりはなかったから知ったときはショックだったけど・・)


今ここで真剣に取り組もうと思うのですベル