UltimaOnlineの記事でAmebaブログランキング20位獲得した件【UO PIT】 | IZUMO詠唱戦日誌

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Ultima Onlineにおける「出雲シャード」でのPIT&アリーナを通じた詠唱戦の記録です。

大和PITジャンキーのOisiです。

 

こちらのブログIZUMO詠唱戦日誌

 

6/30からUltimaOnlineアンテナサイトさくさくリンクさんに登録され、

 

その日から二日間に渡って私が記事を担当させて頂きました。

 

  • 目次
  • Amebaランキングにランクインした件について
  • トラメラーがPITに行くまでの「心境」 編
  • トラメラーがPITに住み着いて感じた事 編
  • トラメラーがPITへ行ってみた まとめ

 

本日のBGM

 

Vtuberという2.5次元の存在の人が歌ってる曲です。

灯りが一つ灯った 灯った の所が好きです。

 

 

Amebaランキングにランクインした件について

私が担当した記事は以下の二つです。

 

主にPITに関する記事

詠唱戦歴代最強プレイヤー二人のPIT理論を解説【UO PIT】

 

 

 

私がPITで最強の座を手に入れるまでの道のりを書かせていただきました。

ただの狩り豚トラメラーが4ヶ月で詠唱戦最強になるまでの道のり【UO PIT】

 

 

 

ブログを投稿した翌日、

ふとブログ管理画面を開いた時に以下の文字が目に留まりました。

 

 

このような表示があり、よくよく見てみると

 

 

出雲PIT勢Panna cotta氏と共同制作した記事が

AmebaTV・PC・ポータブルゲームランキング20位(1ページ目)を獲得していました。

 

当サイトは全体ブログランキング30000位台ですが、

それにも関わらずランキング100位台10位台の人たちを押しのけ

 

古のゲームにひっそりと息づいている1コンテンツ

「PIT」に関しての内容でこの結果が得られた時、

 

私が最初に思った事は「UltimaOnlineすげえなー」という感想でした。

 

全盛期は過ぎており、

 

続々と新しいゲームが産まれ続け、

 

それでもまだ根強いファンに支えられサービスを継続している"UltimaOnline"

 

強い(確信)というのが素直な感想です。

 

 

 

現在、大和サーバーのPIT人口はかなり少なく、

稼働しているのは10人程度になっています。

 

PITメインでUOをプレイする人は稀有で

 

私のようなPITジャンキーはごく少数です。

 

 

それでもブログランキング20位を獲得出来たという結果を残せたのは

 

 

「UltimaOnline」をプレイしている/知っている人は対人に興味がある

 

 

 

 

という事なのではないかと思いました。

 

 

 

私自身、狩り専門のバチコリトラメラー時代の時、

最も見ていたのは狩りに関するブログではなく、

 

自分が知らない、関わった事のない対人に関するブログばかりを見ていました。

 

 

モンスターを倒し、貴重なアイテムを入手し、それを装備したり売ったりして楽しむ

 

私自身も通ってきた道ですが、こちらも当然めちゃ面白いです。

 

ザ・MMORPGって感じです。

 

 

 

そして私が実際に対人の世界に行き、

モンスターを倒すだけでは味わえなかった想い、経験について話したいと思います。

 

「PITだけで対人語ってんじゃねーよBAKAw」

 

という意見もあるかもしれませんが、

 

PITを通じて思った事だけ語るんで許してください。

 

圏外怖いです。

 

でも当記事を読んで対人に興味が出た方は、

PIT圏外問わず踏み込んでみてください。

 

まだあなたが知らない世界があるかもしれません。

 

 

トラメラーがPITに行くまでの「心境」 編

トラメラー時代、「フェルッカ」という存在を畏れ憎み爆発しろと思っていました。
 
理由は至極単純、十数年前にフェルッカで殺され、
 
装備を根こそぎ持っていかれたからです。
 
保険かけ忘れてフェルッカに行った私が悪いんですけどね。
 
十歳そこそこだった私が慣れないなりに集めた装備達、
人からもらった思い入れのある白熊頭。
 
それらがものの数秒で「奪われた」という経験が、
私の中で強烈なトラウマとなり、
 
フェルッカに対して莫大な負のイメージを抱えたのです。
 
同じような経験をした事がある人も少なくはないのではないでしょうか。
 
 
 
そんな私が大人になり、
 
当時通った狩り豚という道をまた歩みなおし
 
やる事が無くなった末に行きついたのが「PIT」というコンテンツでした。
 
 
 

目が合えば人と人が殺し合い始め、

 

チャットは99%が暴言

 

死体に向かって唾を吐き、

 

常に全員が臨戦態勢

 

 

「PITだろうがなんだろうがフェルッカはそういう場所。」

そんな思い込みをしながら勇気を振り絞り、

 

 

保険をかけたか50回見直し

 

 

すぐ逃げられるようにルーンブックを開いてPITへ踏み込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もいませんでした

 

 

 

 

 

 

その経験が逆によかったかもしれません。

「ああ、フェルッカと言っても今はこんなもんだよなー」

と、ある意味で安心出来たのです。

 

 

その日から毎日暇があればPITへ行き、

 

想像していた「目が合えば殺し合う」なんて全くする気配が無い優しい人達と出会い、

 

「安全に」「楽しく」「殺し合える」という最高の環境がある事を知りました。

 

 

トラメラーがPITに住み着いて感じた事 編

 
前回の記事
でもお話しましたが、
 
狩りに飽き、PITにのめり込み始めた私は、
 
トランメルに行く事の方が少なくなり始め、
 
PITでログインし、PITでログアウトする日々が"当たり前"になっていました。
 
 
そう、世は大過疎時代
 
そもそもPKしようにも人が居ない。
 
バリバリ圏外をしたい人は皆さま飛鳥へ行かれた模様。
 
大和のフェルッカは「人を殴れるトランメル」みたいな感じっぽい感じだと思いました。
 
知らんけど。
 
 
 
安心してPITに住み着く事が出来る環境になっていたのです。
 
 
そしてPITは「人」「人」が戦う場所。
競い、勝敗を争い、高め合う場所です。
 
狩りでは基本的に「協力」しか出来ませんが、
 
PITでは「競う」「意見を出し合う」「互いに強くなる為に協力する」
 
狩りよりも人と人との繋がりが濃く、
MMORPGやってるゥ!って感じが狩りをしている時よりも濃い気がします。
 
 
人によって違うとは思いますが、
私はそんな風に感じました。
 
 
 
今、UltimaOnline和サーバーの人口は多くありません。
 
その中でも対人という人を選ぶコンテンツを好きになってしまった私。
 
PITは人がいなければ遊べません。
 
どんな時でも気が向いたらPITに遊びに来て貰えると嬉しいです。
 
22時~くらいなら人いるかもです。
 
 

トラメラーがPITへ行ってみた まとめ

 
Amebaランキングにも載り、ニチャアと笑みがこぼれました。
 
私がPITプレイヤーへ伝えられそうな「技術」「マインド」をこのブログに残していきたいと思います。
 
Ultima Onlineのサービスが続いていく限り、
対人というコンテンツは、か細くも根強く続いていくと思っています。
 
 
それを支えるのは「ちょっと遊びに行ってみるか」と思い立ち、
実際に遊びに来てくれる方々だと思います。
 
 
 
前回の記事
で私がどういう努力をし、どういう考え方で現在に至るかをお伝えしました。
 
 
強くなるにはそれ相応の努力が必要です。
 
 
でも、強くなった暁にはこんな世界が待っているという事を伝えていきたいと思っています。
 
 
今後のおいしい列伝の予定ですが、
 
 
詠唱戦PITトップクラスの人との対戦動画
 
 
を乗せていく予定なので、
 
現在PITで遊んでいる方も、
 
遊んだ事が無い方も是非お楽しみに!
 
 
 
 
次回へ続く
 
関連記事:出雲PITのルール