『小林千恵さんの虫食い蓋碗』を再入荷しています☆

横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店 IZUMO[utsuwa] です。

ブルーのクロスと、白のライナーを合わせて爽やかに。

小林千恵さんの『白磁虫食い蓋碗』を乗せたのは『村上雄一さんの湖水色リムプレート中』

少し灰みを含んだ落ち着いたブルーのお皿です。

茶杯は『小林千恵さんの茶杯　ギザギザR』

茶托は『小林千恵さんの白磁茶托・透かし』

茶葉を入れた皿は『村上雄一さんの白磁輪花楕円小皿』

『小林千恵さんの虫食い蓋碗』

無垢な白い肌に美しいフォルムの蓋碗に虫食い模様が入っています。
外側はマットの質感ですが、中側はツルツルとしていて汚れがつきにくくなっています。
エレガントさと、凛としたカッコ良さを合わせ持つ作品です。

蓋・湯のみ・茶托のセットになっています。

（３点で組んで）直径10cm,高さ8cm

（カップ）直径9.6cm,高さ 6.0m

（ソーサー）直径10cm,高さ1.8cm

（容量）140cc

茶海は『村上雄一さんの白磁輪花茶海バックハンドル』

花びらのような縁取りが美しい。
ハンドルがついているので、熱くなく持ちやすい。
村上雄一さんの白磁は真っ白ではなく、あえて不純物をいれて雰囲気を出しています。
気持ちいい水切れも◎な茶海です。

お花をいけたお皿は『紫蓮さんのshell marble 8寸藍流し』

マットな白に藍色と、パープル、白の釉薬が流れ、清流のような爽やかさ。器の中の景色に見惚れます。

茶入は『半田濃史さんの濃絞手・蓋物』（こちらの写真奥は骨絞手・蓋物）

金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている『半田濃史さん』の作品です。

『濃絞手』と名付けられた文様は、呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、伝統的な『七宝つなぎ』に滲みと濃淡が出て、花が開いたような柄になります。
つまみのついた蓋物です。シュガーポットや、見立てのお道具としてお茶入れにしても素敵です。

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