『お正月の苔玉づくりのワークショップ』第2弾☆ | ひとつひとつ丁寧に作られた作家ものの器の店。IZUMO[utsuwa]のブログ

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お気に入りの器がある心地いい暮らし。(漆器)赤木明登、(陶器)角掛政志、大江憲一、田中大喜、ミヤチヤスヨ、村上雄一(切子ガラス)(真鍮)yuta


おはようございます。

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬ですね。

IZUMO[utsuwa]では、植木屋「モチダノソノ」とコラボで

『お正月の苔玉づくりのワークショップ』を開催しました!



先日の24日の第2弾のレポです☆



講師は「モチダノソノ」の持田三貴子さん。

川崎市高津区で造園業を営む「庭乃持田園」で、緑をより身近に感じ親しんでもらうため、
緑の啓蒙活動と称し、「モチダノソノ」として青葉区の情報サイト『森ノオト』の樹木コラムを
執筆したり、地域のイベントで苔玉づくりのワークショップ等の活動もなさっています。


まずは、用意いただいたレジュメを見ながら、三貴子さんから苔玉づくりや、縁起物の植物の説明していただき、『うんうん』『なるほど~』とお話を聞きました。




苔玉はお正月のイメージに合わせたいくつかの植物の中から、3種類お選びいただき、世界にひとつだけのオリジナルな寄せ植えの苔玉を作っていきます。


植物を選ぶのが、どれも素敵で迷ってしまいましたが、
色合わせだったり、謂れだったり、丈夫かどうか(←私はコレ!)を考えながら
選んで、盛り上がっていました。





苔玉用に用意していただいた、土をこねこねし、艶々のお団子土をつくり、
その土の真ん中に先ほど選んだ植物をバランスを見ながら置き、真ん丸にまとめます。
その周りに、ふわふわの苔を包み、木綿糸で巻き止めます。
お好みで水引をかけ完成!

苔玉の台(器)も陶芸作家の水野幸一さんにオリジナルで作っていただいた5種類の中から
お選びいただきました。
水野さんは某有名雑誌の表紙を毎回飾る華道家の先生に、
素材(花)を美しく引き立てる器と大絶賛されてご愛用いただいています。


器に乗せると、苔玉が映え、より特別感がでて、素敵なお正月のお飾りになりました。


完成した皆さんの作品。
それぞれ個性があって素敵な作品ばかり!!









水引を掛けると、華やかになりぐっと『お正月感』がでますね。


和やかに楽しくお洒落な苔玉を作る会ができましたのは、
多くのご準備をいただいた持田三貴子さんと、素敵な参加者の皆さんのお陰と感謝しております。
三貴子さん、皆さん、ありがとうございました♡


IZUMO[utsuwa]では暮らしを彩る提案にワークショップ・セミナーを開催していく予定です。
『こんなワークショップやってみたい』『こんなお話を聞いてみたい』等ございましたら、
おっしゃってください。もしかしたら、出来ちゃうかも知れませんよ☆




今年はぼんやり「こんなことをやってみたい』と考えていたことが、
多くの方々の応援、出会いがあり実現でき、充実の一年でした。
ありがとうございました。
来年はもっと楽しいことが出来そうな予感です☆
来年もIZUMO[utsuwa]をどうぞよろしくお願いいたします。


                        IZUMO[utsuwa]店主 助野いづみ




【冬期休業のお知らせ】

実店舗は12月25日(thu.)より1月4日(sun.)までお休みをいただいております。

メールオーダーにつきましては、

12月27日中にオーダー、お支払い(お振込・クロネコwebコレクト)の手続きが完了された場合、

年内の納品が可能です。

それ以降のお返事・お手続きの場合、1月2日発送になります。

御迷惑おかけしますが宜しくお願いいたします。


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