この記事は続きものです。

 

 

 

その1:新型ジムニーを1ヶ月で具現化したミラクルストーリー

 

 

その2:新型ジムニーを1ヶ月で具現化したミラクルストーリー

 

 

その3:新型ジムニーを1ヶ月で手に入れたミラクルストーリー

 

 

その4:新型ジムニーを1ヶ月で具現化したミラクルストーリー

 

 

 

 

***

 

 

 

 

とうとう実物のジムニーに出会い、

成約した段階まで前回記事でお届けしました。

 

 

 

 

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今回は、その後

購入総額を一括で支払った際に起きた

ミラクルを綴ります。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

名古屋の販売店でジムニーを成約し帰宅した私は、

その翌日、ポストに入っていた

Mizuho銀行からのハガキを見つけました。

 

 

 

 

どうやら昨日投函されたようです。

何でしょう???

 

 

 

 

 

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中を見ると、

「定額預金 満期日のご案内」とあります。

 

 

 

 

一体なんのことでしょう?

 

 

 

 

 

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私は普段、

Mizuhoのネットバンキングを利用しており、

通帳は全く使っていません。

 

 

 

 

それでもタンスの奥を探すと

それらしき通帳が出てきました。

 

 

 

 

 

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で、満期になっていた金額は

10万円です。

そういえば・・・。

2009年に預金した記憶が蘇りました。

 

 

 

 

「ほう。。。車の任意保険とほぼ同額だな」

10年前の自分からのギフトに感じ、

嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

さすがにこの預金に関し

記憶を無くしていた自分に

少々呆れましたが。

 

 

 

 

 

でも銀行が間違うわけがありません。

ありがたく保険に回すことにしました。

 

 

 

 

 

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ジムニーを成約したのが月曜日、

このハガキを見つけたのは火曜日、

総額を一括支払い予定にしていたのが

水曜日でした。

 

 

 

 

 

私は13の月の暦ダイアリーを使っているので、

日々のエネルギーを見て

適した日を選ぶのです。

 

 

 

 

 

契約時、Hさんから

「お振込みはいつが可能でしょう。

来週?それとも今週でしょうか?」

 

・・・と訊かれました。

 

 

 

 

 

私はしばしダイアリーを眺め

「そうですね…

新月にします!

・・・とお答えました。

(さすがに「倍音の月13日」

 とは言わなかった)

 

 

 

 

 

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このエネルギーキーワードも

振込み日にふさわしいと感じたのです。

 

 

 

 

 

しかし・・・

Hさんは戸惑ったご様子でした。

「新月っっって???」

そう思ったことでしょう。

 

 

 

 

おそらく車の入金日を尋ねて

「新月にします!」

・・・と答えたお客は初めて。

 

 

 

 

 

彼は私の開いているカレンダーを見て、

さらに混乱したようでしたが、

 

 

 

 

 

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私の提案している振込み日が

成約後2日目の水曜日であると理解すると、

笑顔になってくださいました。

 

 

 

 

 

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***

 

 

 

 

ところで私は名古屋から帰って来て

少し奇妙なめまいがしていました。

もちろん疲れもありましたが、

 

 

 

 

「三次元における事象変化の可能性」

・・・と感じ、

肉体ベルの症状ではないと

判断しました。

 

 

 

 

 

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   ↓

 

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さあ、

200万を超える大きなお金を振り込むには、

どのように手続きをするのでしょう?

初体験です。

 

 

 

 

 

私は郵便局にあらかじめ電話し、

必要な持参物を確認しました。

運転免許証がいることも知りました。

 

 

 

 

 

入金に必要な額はありましたが、

大きな額が減ることになります。

 

 

 

 

 

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私が少々緊張して郵便局に行き

申し出ると、

 

郵便局員は申請する用紙を差し出し、

「そちらにお掛けになってご記入ください」

・・・と言いました。

 

 

 

 

私が振り向くと、

ジムニーカラーの椅子が準備されています!

 

 

 

 

 

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思わず私は笑ってしまいました!

緊張している私への、

宇宙からの粋な計らいだからです。

一気にリラックスできました。

 

 

 

 

 

私が申請書類を提出し、

持参した通帳を添えると、

局員はじっくり見て言いました。

 

 

 

 

 

「これは定期を解約して

お振込みされるということですね?」

 

 

 

 

「定期???」

 

 

 

 

定期のつもりではありませんでした。

普通預金のはずです。

 

 

 

 

「ええと、普通預金だと思いますが」

 

 

 

 

「カードはお持ちですか?」

 

 

 

 

「はい、これです」

 

 

 

 

「このカードはこのお通帳とは違いますね。

もう一つカードがあるはずです。

口座番号も違います」

 

 

 

 

「いえ、カードはこれだけしかないと思いますが」

 

 

 

 

「ではこのお通帳用のカードは

お作りになっていないのかもしれませんね。

お振込はこちらのお通帳からでよろしいでしょうか?」

 

 

 

 

「額が足りるならそこからお願いします」

 

 

 

 

定期だろうと、普通だろうと

振込みが完了できればいいわけです。

 

 

 

 

 

それにしても

何かが起こっているようです。

 

「別の預金???」

 

 

 

 

 

周囲のものが

グルグル回り始めた気がしました。

 

 

 

 

 

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整理して考えると、

私は普段アクセスしていない

別口座の通帳を持参した。

 

するとそこに把握していない額があった。

・・・らしいのです。

 

 

 

 

 

でもこの口座は随分前に

全て引き出して使った気もします。

私の記憶違い?

 

 

 

 

 

認識していれば、

2015年に資金ピンチだった時、

引き出したはずです。

 

 

 

 

 

ともかくその口座に

ジムニー総額を越える額が眠っていた。

 

もしくは登場した!?

 

 

 

 

 

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その上、

支払っても残額があるらしいのです!

引っ越しに必要な資金も!

 

 

 

 

 

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手続きは予想よりはるかに時間がかかりました。

複数の書類が必要でしたから。

 

 

 

 

 

そして、無事に振込み完了できました!

万歳!!

 

 

 

 

 

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郵便局を出て、帰路につきましたが、

私はまだクラクラしていました。

 

 

 

 

 

本来であれば

口座から多額が減る予定でした。

 

 

 

 

 

でも、認識のない預金が現れ、

それで全額を支払えた上、

まだ残額がありました。

 

 

 

 

 

結局私は、

振込後に合計預金額が増えるという

奇妙な現実に遭遇したのです。

 

 

 

 

 

もちろんジムニーを購入しなければ、

この口座に関して把握できないままでした。

 

 

 

 

 

・・・というか、

 

ジムニーのためと

今後の私の生活・活動資金として

具現化した資金なのかもしれない

と考えました。

 

 

 

 

 

私はダイアリーにこのように書いて

具現化目標を上げていましたから。

 

 

 

 

 

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資金的に無理なく、

最適・最幸な方法で来てくれる。

 

 

 

 

 

はい。

確かにその通りになりました。

ただし、頭脳が展開に追いつけないだけです。

 

 

 

 

 

私はこの事象がどう具現化したのか、

検証は不可能だと判断しました。

 

 

 

 

 

宇宙経由でもたらされたミラクルを

三次元レベルの方法で調べても

わからないからです。

 

 

 

 

 

それよりも重要なことは、

 

与えられたものを感謝して素直に受け取り、

有効利用すればいい。

 

 

 

・・・ということです。

 

 

 

 

 

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こうして私は、

超人気で入手困難な新型ジムニーそのものと、

ジムニーにつけるオプションと

保険に必要な資金全てを

確保することが叶ったのです。

 

 

 

 

 

「ジムニーという車」を初めて知ったのが

自己存在の14日目

(10月31日)

 

 

 

 

 

振込完了に至ったのが

倍音の月13日目

(11月27日)

 

 

 

 

通算27日で全てが具現化したことになります。

 

 

 

 

 

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***

 

 

 

 

以上が一連のプロセスですが、

ミラクルストーリーのラストに

お伝えしたいことがあります。

 

 

 

 

 

この実体験は

入手困難な新型ジムニーを確保する

のみならず、

 

 

 

 

人間が意識を使って

「資金を具現化するチャレンジをし、

実際に実現できた」

・・・という部分です。

 

 

 

 

 

以前からお伝えしているように、

創造主は個々人の中にいます。

 

 

 

 

 

そして本当に心から望むことなら

具現化する可能性を持っています。

 

 

 

 

 

生活・行動資金に関しても

同じだと私は考えました。

 

 

 

 

私は自分の生活を支えるために

お金を稼いでいる暇はないのです。

 

 

 

 

私は私の魂が望むこと、

地球にとって本当にすべきことに尽力し、

人生の後半を費やす必要があります。

 

 

 

 

そのため私は、

 

 

「自らの内なる源泉から、

今生における必要資金を自給できる

具現化力と持久力を創造する」

 

 

・・・と、

内なる創造主に対し表明し

挑戦しているのです。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

ところで

一般的に認識されている「お金」は

何らかの代償です。

物の売り買いから始まり、

勤務の対価として支払われます。

 

 

 

 

 

するとやがて・・・

「お金を得るためには

何らかの犠牲が必要だ」

 

という意識に陥り、

その結果「仕方ない現象」が起こってきます。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

やりたくない仕事を続けているけど

お金のためだから仕方ない。

 

農薬は嫌だけど、

野菜を売るためだから仕方ない。

 

動物たちを殺したくないけど、

お金のためだから仕方ない。

 

ゴミになったら

生物分解されない素材だけど、

お金のためだから仕方ない。

 

 

原発でなんか働きたくないけど、

お金のためだから仕方ない。

 

 

 

 

抗がん剤で人は助からないと知っているけど、

お金のためだから仕方ない。

 

なんの罪もない人たちを殺したくないけど、

戦争だしお金のためだから仕方ない。

 

古代の森を焼き払いたくないけど、

お金のためだから仕方ない…。

 

 

 

***

 

 

 

 

お金はなんらかの犠牲を代償にして得るものだ。

 

 

 

 

強力に洗脳された意識が

自分たちを不幸にし、

子ども達の可能性を閉じ、

地球全体を害しています。

 

 

 

 

 

私の実践している

荒唐無稽な…ある意味:無謀論

 

 

「自らの内なる源泉から、

今生における必要資金を自給できる

具現化力と持久力を創造する」

 

 

・・・これは

「働かずに資金を得ましょう」

と言っているのではありません。

 

 

 

 

 

まずその「働く」とは

本当にその人の魂の望んでいることなのか?

動植物にとって幸せなのか?

さらには地球全体にとって望ましい内容なのか?

 

 

 

 

そこから考え直す必要があるのです。

 

 

 

 

その上で、

私たちは創造主と同じ具現化力があるのだから、

本心に対しストレートに進みましょう。

・・・と、お誘いしています。

 

 

 

 

 

お金そのものが悪いわけではありません。

 

お金という手綱により、

地上人は牛耳られて(ぎゅうじらて)いますよ

 

・・・と、警告しています。

 

 

 

 

 

 

もし、全人類が、

「本当に自分の望むことだけに人生を投じたら」

 

地球はどうなると思いますか?

 

 

 

 

惑星地球は美しくなると私は思います。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

ジムニーストーリーから波及し、

大きなテーマに発展しました。

 

 

 

長くなりましたね。

濃い旅をご一緒してくださり、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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泉ウタマロは作家・アーチストです。

(作品はアマゾン・YouTubeなどにございます)

ただし、この一連の記事は

全て実話です。

 

 

 

それではまた。