長谷川朋美さん著
愛されながら仕事も恋も成功する方法
1章 女性であることを楽しみながら働く時代
から学んだことをアウトプットしますね。
名言が多すぎるのですが、
私にとってインパクトがあったのは、
男性になって働くのはかっこわるい、という言葉。
仕事をするうえで、
うまく苦手や得意を見せて男性とコラボレーションすること。
ワーママというマイノリティにはなったけど、
もともとみんな違う個性の持ち主で、
たまたま今は、「3歳の娘を持つ女性社員」に
なっているだけ。
労働時間や労働条件が違うという明らかな違いがあるけど、ただの個性なんだなと。
自分は女性なんだ、女性って素晴らしいな、って思うこと。
認めてあげることが大切。
また以下の言葉も、私たち女性を鼓舞してくれます。
ブレる、のではなく、
女性らしく、しなること!
女性は生まれながらに場を華やかにする存在!
女性性を解放して楽しみながら仕事をしよう!
女性であること、その前に、ひとりのオリジナリティ溢れる私個人であることを、忘れずに、
オリジナルな生き方をしていきたい。
黒い部分を木の棒で削り、アートにしていくもの。
私たちって、知らず知らずのうちに、
いろんなしがらみで黒塗りになって、
個性って見えなくなってて、
ちょうど、この絵の黒い部分になっている気がする。
剥がして剥がして、隠すところもありつつ、
解放していけば、
カラフルな才能や個性や能力が溢れ出して、
自分らしい、素敵な世界にひとつの作品に
なるんじゃないかなとも思います。
本当はたくさんのオリジナリティのある男性も女性も、黒塗りをどんどん剥がし、解放していけば、コラボレーションして、素敵な社会になること間違いなし!!
と感じる週末なのでした