母と県外のホテルに滞在中。
1泊の予定が急遽7泊になったため、いくつか困ったことがありました
その一つが母の薬です。
私は常に2週間分程度の薬を持ち歩いているので問題なし
チラーヂン(毎日必須)
タケキャブ(症状のあるとき)
酸化マグネシウム(随時)
ミヤBM
(毎日ですが抜いても問題なし)
アムロジピン
(血圧160以上のとき)
腎仙散(症状が出そうなとき)
ジクアスLX(1日3回)
点鼻薬(就寝前)
アムロジピンが必要になることはほぼありませんが、御守りがわり
この他、シップも持ってきています。
滞在中、手指やひざ、足の甲に痛みが出ているため、使い切ってしまいそう
母も普段から大きめのポーチにどっさり薬を入れて持ち歩いているので大丈夫だと思っていたのですが・・・
こちらに来る数日前から処方されるようになった新しい薬を入れていませんでした。
スティックタイプのかさばる薬なので仕方ないかな
その薬の味が苦手でブーブー言っていた母は、
「飲まなくたって大丈夫」
もしや確信犯?
しかし、見過ごすことはできないのでさとるさんに出動要請
ゆうパックでホテルに送ってもらうことにしました。
「ついでにパンツと靴下も送ってくれないかしら」
と言う母。
パンツや靴下のゴムの締め付けが気になる母は、それぞれゴムを入れ替えたり抜いたりなどカスタマイズして使っています。そのため、店では合うものがなかなか見つからないのです。
さすがに下着を物色するのはさとるさんが嫌だと思うので、却下しました
病院近くのホテルに宿泊しているのですが、3日目は空き室がなく別のホテルへ。
薬と靴下が届いたのは、ちょうど他のホテルに宿泊していた日でしたが、快く預かっていただきました。
こうして、薬は手元に
愛用の靴下を装着し、ブーブー言いながら母はその薬を一日3回飲んでいます
オブラートに包んで飲んでいますが、それが喉のあたりではみ出たときが最悪らしいです