カメムシや、台風よりも怖い奴がやって来た。
カラスである。
今年、5月の中頃にまだ青いビワの幼果を袋掛けしておいた。
先日、袋の外から触ってみると、かなり大きくなってきたなというのは感じていたが
まだ完熟は先の事だろうと思っていた。
しかし、どうやら我々人間よりも、果物の完熟具合に鋭い生き物がいるらしい。
先に述べたカラスである。
袋の外から突いて破り、中の実を食べてくれる。
中が見えない様にオレンジ色の袋を掛けてあるのに、奴らはなぜ食べごろだというのに気づくのか?
袋を破られて、中の実が丸見えになった箇所で、人間様はやっと気づくというのに・・
匂いなんでしょうね。鋭い臭覚で嗅ぎ分けるとしか、考えようがない。
木が大きくなりすぎて、ネットを全体に掛ける事は出来ない。
仕方なく、局所防護でネットを掛けるしかない。
ネットをした後、一旦家に帰り、忘れ物をして再びファームに帰ってみると
カラス達が悲壮な鳴き声で警戒音を出していた。
やっと、美味しい物を見つけたのに、防護されて悔しかったのか?
しかし、色んな観光果樹農園に行ってみたが、収穫時にネットを掛けている農園は見た事ないが
みなさん、どうやって害鳥等の防御を、されているのか??


