大河ドラマには「大河感」が必要… | 以蔵のblog

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大河ドラマ「新選組!」放送以来から現在まで新選組…幕末にはまってます。さらに最近は宇宙に夢中…

今年の大河ドラマ「いだてん」の視聴率がすこぶる低いらしく、大河ドラマ史上視聴率ワースト1位になるかもしれないというのだ…。
確かに「新選組!」が放送された平成16年(2004年)から今まで、ほぼ全部大河を見続けてきたが、今年はとうとう2回目にして早くも挫折してしまった…少なからずその影響もあるだろうと(^_^;)
やはり時代風景が見る気を無くさせたのだろうか…主人公が無名でも、「八重の桜」や「花燃ゆ」は見ていたし、苦手な戦国時代ものや、ほとんど知識のない平安時代ものも、ちゃんと見てきた。原因として、思い浮かぶのは時代風景、そしてその他言うならば政治的なものから離れている感があること、主人公のオーラ無い感…ってなとこらか…。
同じ時代でも、戦争ものであれば見ていたと思うし、大河感はやはり出てたと思う。
そう…!大河感、それなのだ!!
それが今年の大河ドラマには欠けているのだ。
来年は時代は戦国時代、主人公はあの信長に謀反を起こして有名な明智光秀。もうこれ聞いただけで大河感溢れているのだ。今年は残念ながら挫折してしまったが、来年は見るだろう…。