八重の桜 第32回「兄の見取り図」 | 以蔵のblog

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大河ドラマ「新選組!」放送以来から現在まで新選組…幕末にはまってます。さらに最近は宇宙に夢中…

今年は日本の最高記録を打ち出してしまったほど、猛烈な暑さが続いてますね。もはや猛暑、酷暑を通り越した⁉さらに局地的に猛烈な勢いで攻めてくるゲリラ豪雨…暑さといい豪雨といい、日本の気候は熱帯雨林気候にいつしか様変わりしてしまったようだ(^_^;)。
っということで、やや長い前置きとなってしまい、すいません!(^_^;)。それでは、本題へ…。
今回から、舞台は東北から京都に移った。明治維新後の京都の町並を食い入るように見入っていたものの…出てくるのは、覚馬の家を筆頭に室内のシーンばかりだった(^_^;)。
さすがに最後で最大の国内戦争が終わった後の話なので、予想通り朝ドラ的な雰囲気が漂い始めていた。話の中心は、覚馬、その後妻時栄と八重・覚馬の娘みねの確執、そして和解。
京都に来て、一見人が変わってしまったかのような覚馬に、嫌悪感を抱いていた八重だったが、覚馬の本音や展望を聞くと、昔と何ら変わっていなかったことを確信した。銃から学問に形を変え…八重は、兄の命に従い、勉学の道を突き進むことになる。
そして、徐々に出番が多くなってきた新島襄を演じるオダギリジョー。新選組!で演じた斉藤一とは180度違い、まるで天使のような役柄w。現段階では、オダギリジョー=斉藤一の方が根強いが、もしかしたら、それを覆すかもしれない⁉。新島襄の今後の展開に注目!…せざるを得ない。っていうか、既にはまってる感じがムンムン…w
今後は、わりと穏やかな感じで、ドラマを楽しめそうな気がしますw。
放送から数日経ってしまい、記憶が薄れた、お粗末な感想となってしまい、申し訳ない!(^_^;)