消えない傷 | 溺れる肴

溺れる肴

やる気はあります 笑

エピローグ1-3

海に帰り遠くから聞こえる車の音

そして、男女2人(多分、カップルだろう)
私はボーッとして2人の行動を遠くから見つめていた…

カップルは花火を取り出し打ち上げ花火を上げて両手を繋ぎながらキスをした

やがて 花火の火が消えてキスをやめて次は線香花火を取り出して また 遠くから見てた…

花火はそのまま散らかったままだったので私がゴミを捨て一本 線香花火が残っていたので火をつけて線香花火を見つめ落ちるまで見つめていた…
何が楽しいのか何がしたいのか自分の中で整理しながら考え事をしていたらいつの間にか花火が終わりカップルが帰って行った。