消えない傷エピローグ…1 いつも 思う… 海から朝日を観るのは久々だ 波の音、風の音、潮の香り… カモメの鳴き声が響く中、素足で浜辺を走り無我夢中に何かに向かって走る私… 涙目で化粧が崩れて海の水で顔を洗う アラームが6:30に鳴る 携帯がうるさいので海に投げ飛ばした もう、携帯なんていらない そして、海から出て砂浜で少しゴロゴロした…