----------------  お知らせ -----------------

フィレンツェでイタリア語を勉強したい    

方は是非こちらをご覧ください。          

今までにない教授法、素晴らしい施設                           

フィレンツェを一望できる広いテラス

のある新時代の語学学校です。宝石ブルー

https://www.italianme.it/ja/

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Caffè......(カッフェ)= コーヒー。

コーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒー

 

イタリア人がこよなく愛するデミタス

カップで飲むエスプレッソは、実は

とっても奥が深いものなんです。ニコニコ

 

バールでクイっと飲むcaffè にもたくさん

種類があって、基本は指2本分くらい

の量の”espresso"、これが”普通”の

caffèです。でももうちょっと多く抽出

して指3本分くらいになるとこれが

”lungo"(長いの意)となり、これにミルク

をちょこっと足したのが”macchiato”

(染み付きの意味)。

 

もちろんカプチーノや、ミルクを泡だて

ないカフェラッテや・・・

 

たくさんの種類があります。

 

私の場合は、基本的に食後はEspresso

ノーマル、朝食の時はLungo, ゆっくり

するときはカップチーノ、そして友達と

いわゆる”お茶”するときにはアメリカーノ

というように分けています。コーヒー

 

日本でよく飲むようなマグカップの

コーヒーは最近でこそ専門店飲めるように

なったものの、まだ主流ではなく、田舎

のバールでは普通に大きめのカップに

caffè lungoを入れられ、横にお湯が

付いて来ます。

 

 

アメリカンコヒー=お湯で薄めたヤツ

と思っているんですよね・・爆  笑

 

 

で、先日ラジオを聴いていたら、なんと

スターバックスコーヒーの成立ちには

フィレンツェの老舗バール、Paszkowski

が深く関わっていたらしいです。びっくり

 

スタバの創業者があるときフィレンツェの

Paszkowskiに立ち寄った際、イタリア人

が小さなEspressoを片手にバール

ごしに談笑しており、そのcaffèの

美味しさはもとよりアメリカにはない

コーヒーのスタイルに感銘を受け、その後

スタバを開業した、と。

 

私には、スタバとイタリアのバールの

どこが似ているのかさっぱり分かりませんキョロキョロ

が、一応ルーツはフィレンツェの

老舗バールにあるんですねー。

 

このバール文化、日本ではここ数年

人気があるみたいですよね。italianme

でもバールでのインターンシップの問い

合わせを受けることがあります。

 

イタリアと日本の両方のコーヒー文化

を知っている者としては、両者は全然

別物と思っています。

 

”お茶する”という文化にはデミタス

コーヒーは合いませんし、イタリア料理

のしめ、としての飲み物にはやはり

クイっと飲むアレじゃなきゃダメ

なんですよ・・

だから、日本の食生活や行動習慣に

どうやってエスプレッソを取り入れて

いくんだろう・・えーというのはちょっと

疑問です。

 

 

あ、あとひとつ秘密があって・・

エスプレッソコーヒーには

硬質の水タラーが合うらしいです。

(緑茶には軟水が合います。)

だからナポリはコーヒーが一番美味しい

とか・・この点では日本はすでに

不利ですね・・

 

 

実際東京にはまあまあ美味しい

エスプレッソが飲めるバールがある

んですが(イタリアのSegafredoが

出店してる)でもやっぱりLungo 

極まりないわけです。しかもあの少量で

三百円くらいします。

 

Caffèはジリジリ値上がりしても

やっぱり1ユーロ程度のものであり

気軽に一日に数回バールに立ち寄ると

いうのが生活の一部です。

 

バールに行くのはオフィスから出て

息抜きをする時間という意味も

あり、また、誰かとちょっとプライ

ベートで話したい(でもそれほど

深刻な話ではない)場合の誘い文句

だったり・・

 

 

イタリアの文化そのもの

です。

 

 

現に、イタリア語の教科書の名前で

”Bar Italia"というのがあります。

語学教材というのはその国の特徴を

とてもよく表現していると思います。

バールはイタリア世界の入り口、

なんですねー。ニコニコ