私「やっほー」
愛萌「やっほー」
私「今日で最後なんだけど、」
愛萌「え？」
私「なんだけど、こないだ会えて、直接お顔が見れて良かったなって思ってて、楽しかったな。あの日」
愛萌「ほんと？良かった。なんか靴紐直してたけど(笑)」
私「今日そのこと絶対言われると思った。見られてると思わなかった」
愛萌「目の前で靴紐直してる人がいたら突っ込むしかなかったよね。面白かった(笑)」
私「でも喋れはしなかったけど声掛けて貰えて良かったよ(笑)」
愛萌「なんかでも反応が『大丈夫大丈夫』みたいな感じですっごくさっぱりしてて、もっと『わぁ！』ってなんなよって思った(笑)」
私「それは失敗したなって思ってる(笑)」
私「万葉仮名クイズレベル３あるやん？」
愛萌「うん」
私「私のこと少しでも思い浮かべた？笑」
愛萌「どーでしょうねぇ！だって、食べてくれないんだもん」
私「作ってくれたら食べるかもなぁ」
愛萌「え？作ったのに！？食べるかも！なの！？」
私「作ってくれたら食べるよ～って」
愛萌「でも私おでん作れないかも。作れる？」
私「作れるでしょ(笑)作ってあげるわ」
愛萌「いいじゃん。作って。そしたら私が最後にトマト入れる」
私「自分が作ったことにしそうｗｗｗ」
最後のタイミングで「ミーグリはこれが最後なんですけど～」みたいな感じでヘラヘラしてたら「なんでそういうことすんの！信じらんないんだけど！時間ないんだけど！」ってキレられた。
愛萌ちゃんは時間配分がバグってるので、オタクに「時間ないんだけど」ってキレることの出来るご身分ではないのですが。笑
サイン会１
愛萌「(宛名が)漢字なのはじめてじゃない？」
私「漢字の名前を見たら愛萌ちゃんもドキドキする(出展『ハピネス』宮田愛萌著)のかなーって思って(笑)」
愛萌「でも私知ってたんだよ。お手紙送ってくれるときのでっかい封筒に書いてあったから『こーゆー漢字書くんだーっ』っていつも思ってた」
私「そうかぁ(笑)ハピネス読んだんだよ」
愛萌「ありがと。どうだった？」
私「この期に及んでこんなに素敵な文章読めると思わなかった。嬉しかった。なんて言ったらいいんだろうな…」
愛萌「嬉しいよ」
私「でも愛萌ちゃんもこんな風に将来誰かと幸せになるのかなって思うと嫉妬した」
愛萌「えっ！？でもさぁ、友達みんなに『愛萌には恋愛は無理っしょ』って言われる。恋愛経験ないのに恋愛小説書いてること褒めてほしい」
私「だから今後そういう思いを向けられる相手に嫉妬するんじゃん？」
愛萌「そういうことか！嬉しい。でも大丈夫、結婚式呼んであげるよ」
私「いやだわｗｗｗｗｗｗ」
愛萌「なんで？スピーチしていいよ」
私「はぁ！？」
愛萌「友人代表やっていいから！」
私「そういう問題じゃないんだわｗｗｗ私は好きな人の幸せな姿は見られないから、あの話には共感できなかったな(笑)」
愛萌「まぁそれも分かる。私はどうなんだろうな…どっちだろう？えー私はどうなんだろう…」
って頭抱えながら消えていったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
サイン会２
私「本当にこれが最後です」
愛萌「うん、そんな気がした」
私「今までありがとね」
愛萌「こちらこそありがとう。言い残したことはない？」
私「ないかな。あとから出てきて後悔しそうだけど」
愛萌「私も後悔しそう。まぁ、なにかあればきらきらしのアカウントに送ってよ」
私「うん」
愛萌「でもね、まなもが『私のファンはめっちゃいい人しかいない』って言えるのは、いずみんぬのお陰ってところあると思うの」
私「なんかさ、他のメンバーがそう言ってるの見て本当に嬉しかった。年末はそれが一番嬉しかったかな」
この「そう」ってのは、「愛萌ちゃんがファン思いであること」なんだけど、嚙み合ってない気がしてきたな(今更)
愛萌「ファンのみんなは私の宝物だよ」
この回も愛萌ちゃんが何かを言いながら消えていった。笑
そしたら、これ。笑
またね！！