昨日、事務所に来訪された四月までバーを経営してた方は「1,2月は(飲食店が)、バタバタといくやろうね。」と言われた。
菅総理は1都3県で緊急事態宣言の発令を検討しはじめたが、十分な補償もないまま、緊急事態宣言を発令したら経済的なダメージでコロナで直接的に亡くなるよりも、間接的なコロナの影響で死を選ばないといけない人が多数でるだろう。
緊急事態宣言は発令するが海外からの往来は自由。
学校はそのまま。
この政府のアクセルとブレーキを同時に踏む政策の続出には驚くばかり。
なんでも中途半端が一番いけない。政府の対応は中途半端すぎる。
とめるなら全てとめるか、動かすなら全て動かさないと。
アクセルとブレーキを同時に踏む政策は愚策中の愚策。
緊急事態宣言発令する必要性はないのでは?
ただ、ただ、政府は人々の恐怖心を煽り続けているだけ。
そんな時に国会は閉じている。18日に国会召集なんて、国民をバカにしているのか!
特措法の改正も2月初めと、とても「国難」や「危機」と捉えてるスピード感ではない。
直ちに、与野党党首会談を開いて、超党派でこの国難を乗り切るべきでは?
与党・自民党と野党・立民党の国対で2月成立で握ったが、この二つのていたらくな政党をなんとかしないと、今のままでは、政治の無策によって国民の生命と財産が奪われていく。