報道ベースによると、政府が検討している新型コロナウィルスによる緊急経済対策では現金ではなく商品券で家計支援を行うようだ。

 

しかも、期限付きの外食や観光に使途を限定した商品券を検討しているとの事。

 

西村経済再生担当大臣によると給付は早くても5月末との事。

 

この国のスピード感と感覚はあまりにも遅く鈍いものだと感じる。

 

そもそもが、今回の新型コロナウィルスの影響を受けているのは観光業や飲食業だけではない。

 

政府は一部の声しかあがってないから、そういう所への対策を重きを置くのだろうが、スピード感も含めて全てが後手後手にまわる。

 

残念だが、今の世界情勢、とりわけ原油価格を巡る攻防をみていると、4月に入ってから経済への影響は更に大きくなる可能性が高まっている。

 

困っている人々は、今、必要としている。これを更に2ケ月も先延ばしにすれば、新型コロナウィルスの影響が出始めた2月から考えれば約4ケ月近く待たされることになる。

 

本当に、政治の怠慢でしかない。

 

政府も、与党も、野党も何をやっているのか。

 

こんなに機能しない政治があっていいはずがない。政府がダメなら、それを正すのが野党の役目だが、野党が輪をかけてだらしがないと、こんなにも政治が機能不全になる。