内閣府が景気動向指数を発表した。


外需の低迷で生産や輸出が落ち込み62ケ月ぶりに「悪化」となった。


確かに製造業を含めて輸出が減ると日本経済は影響を受けるのだが、それが全てであるのなら「好景気」と浮かれていたアベノミクスもアベノミクス自体の影響ではなくアメリカを含めて世界経済の好調のおこぼれをもらっていた事になる。


戦後最長の好景気等というが?国民経済は実質賃金の下落等厳しい状況に追い込まれている。


各種世論調査でも「生活」や「経済」を重視する声は高いが依然として内閣支持率も自民党支持率も高い。


その理由は受け皿となり得る政党がない事と、野党が国民の一番の関心事である「生活」や「経済」に対する経済政策を提示できない事にある。


今のままでは、日本は長いスパンで見ると沈みこんでいく。


そのような中、一時期は暴騰、暴落でマスコミも含めて報道されていた暗号通貨がここ数日で急騰している。


暴落後は関心も少ないのか終わったもののように報道されなくなったが、この急騰も米中貿易摩擦の回避に暗号通貨・ビットコインが選ばれているのかもしれない。


時代は色々と変化していく。


政治は先を見越すとともに、時代の変化に順応する政策を打ち出す事が求められる。