番組自体は見ていないが、10月5日にフジテレビで放送された「実録!金の事件簿」の北九州市議団による海外視察にはただただ呆れる。

 

北九州市議8名がスペイン、フィンランドと6泊8日の日程で6月から7月にかけて海外視察を行った。それをフジテレビ「実録!金の事件簿」の取材班が追跡調査した。

 

飛行機はビジネスクラスを利用し、食事(昼3000円、夜5000円)と日当も月総額800万円の視察だった。

 

視察の内容もお昼からワインを飲んだり、買い物をしたり、サグラダ・ファミリアの見学をしたり。番組が視察とみなした時間は6泊8日の間の約9時間だったとか。

 

この放送を受けて、北九州市議会には抗議が殺到している。

 

また、様々な批判に対して市議団自体は未だに「視察」だと言い張っているとか。

 

個人的には視察で見聞を広げる事は良いと考える。しかし、それはバランスと目的が大事なのでは。

 

視察自体が約9時間程度で、具体的な目的にそった結果を得れないのであれば、観光だとみられても仕方ない。

 

番組では海外視察を批判しているようだが、これは海外に限らず国内視察でも同じような事が行われてたりする。

 

番組の司会を務める坂上忍氏が「これがオンエアされても、まだ他人事と思ってうかれている政治家が絶対にいますから!」、「(取材を受けても)謝らないでウソついちゃっているから、あれが一番イメージ悪いですよ!現地で直撃された議員はウソついたことでしょ。帰国して市議会の前で取材を受けた際も団長がまだウソついていたでしょ!いさぎ悪すぎちゃって。」と言われたようだが、以前から続く議会の不正や怠慢が自浄作用で正されないのであれば、各メディアが暴く事を願う。

 

それにしても、ほんとに情けない。

 

このような議会を許しつづけた市民にも責任はある。

 

この旧態依然とした議会の体質は正さなければいけない。

 

#北九州市議会 #海外視察 #視察 

 

https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2018100902758