「安倍改造内閣と9月」

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時事通信社の世論調査で内閣支持率が30%を切った事が衝撃を持って伝えられてる。


一軒、一軒まわって人々の思いを直接聞いてる私としては何も不思議な感じではない。


個人的に潮目が変わったと感じるのは、いわゆる「共謀罪」を成立させたぐらいからだろうか。「共謀罪」の時に法案の中身よりも中間報告という形で奇策を使った事が火に油を注いだ。そこに加計学園の問題が立ち塞がり、その後、スキャンダルや失言が相次いだ。結果、東京都議選で歴史的大敗を自民党は招いた。


ただ、安倍政権に関しては、生い立ちを見れば分かるが、これまでも積極的支持というのではなく、「他よりまし」という消極的支持なので幻想が消えれば支持率は急落する事は何も不思議ではない。


支持率よりも不支持率が各種調査で上昇しているのが気になる。好感度は上げ下げは簡単だが、この嫌悪感というのはなかなか簡単に下げる事は出来ない。


この嫌悪感が閣僚や議員にあれば内閣改造でどうにでも出来るが、総理自身にあればそれは簡単ではない。また、自民党の支持率もアベノミクスや安倍総理自身のリーダーシップに支えられていたわけだから、総理を変えても瞬時に支持率は回復するかもしれないが、その後は福田内閣や麻生内閣のようになる可能性は高い。


政界は一寸先は闇。9月に何が起こるのか?