カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
アウトバスタイプのトリートメントの優位性
シャンプー&トリートメント
この組み合わせは昔からある至って普通のヘアケアですね。
シャンプーしたらトリートメントをする事になんの違和感もなく当たり前のように行なっていませんか?
髪のダメージが気になる方でしたら特にトリートメントはしっかりつけて髪がツルツルになってホッとすることでしょう。
中には、少し残し込みの方もいるようですが、それはお勧めしません。
頭臭くなるし、頭皮痒くなるし、髪もベタつくし・・・。
トリートメントはしっかりと流すことが基本で、それでも手触りが気になる方はアウトバストリートメントを使うのがおすすめです。
今は、オイルタイプのアウトバストリートメントも流行っていますがオイルとクリームやミルクタイプではまた特性も違ってくるので、ご自身のヘアデザインや求める質感で選ぶことですね。
アウトバスタイプのトリートメントの特性としては全てが髪に残るということと、お風呂のそののためさほど肌荒れなどを気にしなくても済むという安全性がインバストリートメントよりも優れています。
髪のダメージをなんとかしたければアウトバストリートメントは物によってはとても効果があります。
新しいキュベシノブトリートメントの使用感
つい最近、僕が作ったアウトバストリートメントのリニューアルをしました。
形状はクリームと乳液の中間のタイプです。
少し髪が湿っている時につけると無駄なく自馴染んでくれると思います。
そして、このトリートメントを数日使っての感想です。
因みに僕は、髪のボリュームがなくなるのが嫌で、ルイス・リカーリーシャンプーで洗って、トリートメントは使っていません。
毛先はややパサつきはありますが、乾かせば十分な質感です。
この乾かす前にキュベシノブトリートメントを使い続けたらある日、あれっ?
て感じたのです。
それは、髪質がこれまでと違ってプルンっとしていて滑らかに感じたのです。
はっきり言って、シャンプーやトリートメント、そしてアウトバストリートメントで短期間で髪質が改善されることって期待していません。
これらは日々のメンテナンスによって時間をかけてゆっくりと変化するか、現状維持ってところです。
そんな風にやや期待していなかっただけに、3日目という速さで髪質の向上を体感できました。
有効成分(トリートメント効果)は以下の成分がメインで、そのほかにホホバオイルや、アルガンオイルも少々配合してます。
これらが、ドライヤーの熱で髪に日々固定されたのでしょう。
リニューアル前はそこまで保湿感を感じなかったのですが、髪が潤っている感じがします。
これって、僕の勘違いかもしれませんが、使われた方どうでしょうか?