分子栄養療法をサロン現場で30年使い続けているエステティシャン | シャンプーソムリエ関川忍のBlog

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シャンプーソムリエ創始者という立場で、ヘアケアを中心に美容に関する様々な情報を記事で書いています。
ヘアケアを突き詰めると栄養学にも発展し、現在はオーソモレキュラー療法を基本とした栄養学方面からのスキンケアやヘアケア、ダイエット情報も面白いと思います。

カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って

心を込めて記事を書かせていただいております。

 

 

  分子栄養療法が日本に入ってきたのは

オーソモレキュラー医学(分子整合栄養医学/分子栄養療法)は、1960年代にライナス・ポーリング博士やエイブラハム・ホッファー博士らによって始められた療法で、栄養素を最適な量を用いて、個々の細胞の働きを向上させ、病気や不調を治療する方法です。

 

この療法を日本に導入されたのは、金子雅俊先生、三石 巌氏、北原 健氏、山田 豊文氏などの科学者の方々と聞きます。

1984年、まだ医師のほとんどが栄養療法に無関心あるいは無知であった時代のことです。

 

その後、金子先生はKYB Clubの活動を通して、被験者に栄養療法の前後で医療機関による血液検査を受けさせ、その後30年間で、延べ35万人ものデータを解析し数々の発見をされました。

 

この時期から金子先生からオーソモレキュラー医学を学び、サロン現場で実践されていた女性を、オーソモレキュラー医学会でも輝かしい活躍をされている溝口先生にご紹介頂きました。

 

 

柳澤先生といい、溝口先生といいオーソモレキュラー医学を実践しつつ学んできた中で素晴らしい先生方との出会いがありました。

ただ、僕は美容業界の人間です。

 

科学者でもなければ、医師でもないので美容現場でそれを実践するにはまだまだ経験と情報が少なすぎます。

そんな時に、美容で30年間オーソモレキュラー医学でお客様や、お客様のご家族の健康を支えていたエステサロンオーナーとのご縁ができました。

 

 

  オーソモレキュラービューティーマスターファンデーションコース(OMB)

このオーソモレキュラー医学を美容業界に正しく伝えたいという思いから、シャンプーソムリエアカデミーから派生したOMBファンデーションコースを3年前からスタートしました。

 

栄養学などを学び始めるとお客様にも伝える場面が増えてきます。

 

しかし、意外とお客様も情報過多の時代ですので色々な栄養学の知識があったり、中には医療関係者もいますので、あまり言葉にできない方も少なくないと聞きます。

 

しかし、美容にとっては絶対的に必要な知識です。

特にこれからの時代には不可欠と僕は思ています。

 

そんなOBMのスキルアップに今回の女性の知識と経験をOBMフェンデーションコース受講者には聞かせたいな〜って思ってます。

 

2024年は4/8または22日と、9月9日にOBMフェンデーションコースを開催予定なのですが、その間に、OBMフェンデーションコース卒業生向けにこの女性を講師に迎えよりリアルに美容現場で使えるオーソモレキュラー医学が学べる機会を設けたいと思います。

 

この女性は、数々の雑誌の美容系コメンテーターなども長年されていて、顧客には多くの女優さんを抱えていますし、自社ブランドのコスメも作られているメーカーさんでもあります。

 

現在、色々と今後のことをこの女性と話をしていますが、3月には本も出版される予定です。

美と健康が美容サロンで当たり前な社会になったらいいな〜

 

そう思いませんか?

 

 

美容サロンに行けば、ヘアケア、スキンケア、ボディーケア以外にオーソモレキュラー医学視点での食事や栄養素のアドバイスが受けられる。

オススメのクリニックも紹介して頂ける。

 

きっと、今以上に老化しなくなったり、病気にならなくなったりと日々の笑顔が増えるのでは無いでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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