日本の食材事情は世界有数の後進国って知っていますか? | シャンプーソムリエ関川忍のBlog

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シャンプーソムリエ創始者という立場で、ヘアケアを中心に美容に関する様々な情報を記事で書いています。
ヘアケアを突き詰めると栄養学にも発展し、現在はオーソモレキュラー療法を基本とした栄養学方面からのスキンケアやヘアケア、ダイエット情報も面白いと思います。

カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って

心を込めて記事を書かせていただいております。

 

昨日から新たな草の根運動を開始いたしました。

それが、オーガニックと栄養という、オーソモレキュラーの観点から食材を考える勉強会です。

 

表には意識しないとなかなか出てこない食材の安全性や栄養素の含有量。

これらを知ることで原因不明の体調不良や、癌などから自身や家族の健康を考える基準を知る。

 

このことはとても僕たちの日常で重要なことです。

何故なら、日本は農薬使用料世界位一だからです。

 

知っていますか?

イタリアやオランダと比べると約3倍。

アメリカと比べると約12倍もの農薬を使っています。

 

葉野菜などは農薬が染み込みやすく、それを僕たちはカラダに良いからと野菜を食べているわけです。

これは、とても怖い事実だと思いませんか?

 

そのような事実は海外では当たり前。

 

例えば、敬遠する方も少なくない中国へ日本の食材を輸出しようとした時に、中国の食品安全基準をクリアー出来ずに輸出ができなかったという事もありました。

 

そんな、食品事情を国全体で見直して欲しい、そして、よりカラダにとって安全で栄養価の高い食材をとれる国にしたい。

そういう思いで、日本メディカルオーガニック協会の小山さんに月に1回程度のペースで勉強会をしていただく事になりました。

 

 

今回は第一回目ということで、オーガニック野菜についての基礎の勉強でした。

 

今回特に言葉について僕なりに感じたことが上記の図です。

通常売られている野菜は当然ですが、農薬を使って栽培しておりますので、カラダには優しいとは言えません。

 

続いて、有機栽培の野菜です。

このレベルに来ると基準が設けられているので通常栽培の野菜よりはカラダに優しいと言えます。

 

そして、オーガニックや無農薬栽培になるとカラダにとってベストな食材となります。

 

どこまで食材にこだわるか?

 

というところですが、オーガニック食材を10日間取り続けるだけで、体内毒素の数値が劇的に減少した検証動画も今回見ることができました。

 

次回は1月か2月に開催予定ですが、その前に患者の健康を守るドクター達が食材や栄養学に対して知識がないため、月に1回医療関係者むけのオーガニック食材の宅配と、エビデンスをもとにした食品の情報誌が届くDoctor’s Organic Boxというサービスがありますが、医療従事者から美容従事者にもをの枠を広げます。

 

僕も自宅に毎月2回に分けて届く食材と情報誌で勉強したいので、先ずは1年間の定期購買コースを申し込みました!

何故なら、僕自身もそうですが子供たちの未来を守ってあげるためです。

 

情報誌がついてくる分少し割高ではありますが、家族の健康と様々な食材の知識が手に入る事を考えれば、未来への投資としては安いものだと思います。

 

脳障害、神経障害も食材から体内に取り入れた農薬に原因があることがわかっています。

そして、海外では既に農薬を使用しない食材に積極的にシフトしています。

 

糖尿病も癌も減っています。

日本とは真逆なんです。

 

遅れている日本で生活をしている僕たちは、自分の足で世界に追いつかなければいけないのではないでしょうか?

 

 

 

 

Cysay因子配合の美容クリームの商品化に向けてクラウドファンディングを行なっております。

どんなものなのか是非お時間あれば覗いてください。

 

 

 

 

 

 

 

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