シャンプーソムリエ こと関川忍です。
ボクは車はそこそこに好きなのですが、国産はスバルが好きです。
免許取り立ての頃はRX-7に乗りたくて仕方が無かった時期もありましたが
何故か、キャンプが好きで趣味優先で４駆を乗っていました。
富士五湖でキャンプをしているときに、ホリデーオートという雑誌に取材されました。
友達６人くらいで言っていたのですが、設定はカップルでのキャンプ！
・・・記事を読んでやられた～って後で思いました（汗）
それから、趣味優先で４駆、ワゴンと乗り継いで来ています。
そんなボクは日産のGT-R等には興味さえありませんでした。
しかし、GT-Rすげ～！！
日産やるね～！
と思わせる事件がありました。
それは2007年に発売されたR35型の開発プロジェクトの背景を知った時です。
これは、今までの車作りの概念を根底から覆した発想で世界の車関係者が度肝を抜かれた輝かしい名車の誕生でした。
何故なら、量産型のノーマル車でありながら、レース用にチューニングされた世界のポルシェに負けず劣らずの走りをみせ、さらに価格はその半分。
この新型GT-Rの制作リーダーが「水野和敏」氏。
水野氏のチームは様々なアイディアを持ち合い期限、予算
全てにおいて予定よりも短期間で低コストでこの夢の車を作り上げました。
それがこの本に書いてあります。
プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実
チームの運営やスケジュール管理、目的に向かう様々なアイディア、誰が乗るのかをしっかりと捉えたモノ作りの視点。
何れをとっても、こんな組織が出来たら不可能は無い！
そう思えます。
この本は既に絶版になっているようで、中古品でしかもしかしたら購入は出来ないかも知れませんが、チームとは、会社とは、組織とは、そして人が育つ組織とはこうやって作る！
そんな、コトに気づかされる一冊です。
ブログがなかなか書けない・・・でも
情報発信をより伝わり易くしたいとお考えの方は観て下さい。
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※読者の方で以下に心当たりがある方はご一報頂けたら幸いです。
以前、本ブログをお読み頂き、熊本の有本氏（ボクの師匠）へ、頭皮や髪のご相談を頂いた女性の方。その後の状態はいかがでしょうか？有本氏が気にかけられておられますので、お手数ですが、ご連絡を入れて頂けます事をお願い申し上げます。
【追伸】
貴女様の勇気あるご相談に心から感謝致します。
私たちも貴女様の様な方を救う活動を2014年から「SSA」という美容師さん向けの学校を全国に展開し、積極的に行っていきます。
