■コラーゲンタンパクの新たな発見①
こんにちは。関川忍ことセッキーです!
本日2回目の記事です。
コラーゲンと聞いて殆どの方はいいモノというイメージがありますね。
大体の方は「肌がプルプルに!」って感じで思うでしょう。
東京医科歯科が医学で、同大学の女子学生40人にコラーゲンペプチドを2ヶ月間摂取してもらったところ、肌が水分を吸収する力「吸水能」が高くなったコトが報告されています。
プルプルお肌をGET!
でも・・・
コラーゲンの働きはもっと様々な所にもあります。
それは「骨」にすごく必要なタンパク質なんです。
女性の骨密度は40歳前後から減少してくると言われています。
関節が痛い、腰が痛い等徐々に骨密度の低下による症状が出てきます。
実は、骨に含まれるたんぱく質の80%~90%はコラーゲンなんです。
骨=カルシウムと思う方も多いかと思いますが、骨が柔軟で折れないのは、このコラーゲンのおかげなんです。
アキレス腱や軟骨が、コラーゲンの塊です。
このコラーゲン、1日に摂取した方が良い量も実は分かっています。
大体、大さじ1杯分で、5gが適量と言われています。
コラーゲンは、摂取しても体に対して何の弊害もないので沢山とってもいいのですが、5gで充分です。
では、毎日気を使った食事を取っていれば大丈夫か?と言うと
食事からの摂取は1.2g程度が良いところなんです。
なので、コラーゲンは食事以外に摂取しないと、年齢とともに補えなくなってくるんです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
つづく
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