■男性型脱毛症の終焉か?③
こんにちは。関川忍ことセッキーです!
本日2回目の記事です。
プロペシアは「男性ホルモン」を元気にする「活性化酵素」の働きを抑えることで、脱毛を食い止めていましいた。
では、いよいよ都市伝説化した海藻伝説を証明するコトになった「もずく」についてのお話です。
毛母細胞を生み出す毛乳頭細胞は「発毛シグナル」「脱毛シグナル」を出していることが発見されました。
それらのシグナルは「神経栄養因子」「機能」等に信号を送って、髪を作ろうとしたり、髪を減らそうとしたりします。
新しく発見された脱毛までのプロセス
①血中から「男性ホルモン」が髪を作る原料が集まる「毛乳頭」へ運ばれます。
②脱毛シグナルが発動します。
③脱毛シグナルが細胞のプログラムを書き換え「自殺」するようにしてしまいます。
特殊プログラムとボディーを有した人型ロボットサニーは
危険な存在であると、プログラムの破壊を待つが・・・
2004年9月18日公開
2004年9月18日公開
ウィル・スミス主演「I ROBOT」
その中の自殺プログラミングをする脱毛シグナルを、もずくは弱めるようなのです。
脱毛のシグナルを弱めるので、細胞の自殺を止め育毛効果があるようです。
今回の「もずく」の効果については、山田信夫氏の「海藻と育毛」の内容をもとに編集させて頂きました。
毛髪と海藻の関係を民間伝承から最近の研究まで取り上げ、海藻のどんな成分が、どのような育毛効果をもたらすのかを、科学的データをもとにわかりやすく解説している専門書です。
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