■男性型脱毛症の終焉か?①
こんにちは。関川忍ことセッキーです!
本日2回目の記事です。
<男性型脱毛症の原因>
ウォルター・ブルース・ウィリス
(Walter Bruce Willis)
薄くてもかっこいいです。
今までの一般的なハゲは「遺伝」という説が一般的でしたが、その他にも「ストレス」「老化」等もあります。
実際に、遺伝は隔世遺伝は少し気にした方がいいのかなぁ~とボクは感じます。(あくまでもボクの考え)
最近は脱毛(ハゲ)の研究も日進月歩進化してきています。
今までの常識の間違い等も分かってきているようです。
そこで、最新といえる「男性型脱毛症」について3回にわたり、お伝えしていきます。
(遺伝子レベルでの見解です)
毎回午後に記事をUPしますので、薄毛が心配な方は参考にしてください。
<基本的な髪の毛の構造>
上記の図のように、髪の毛を生み出す機能の衰えや異変が薄毛に繋がります。
その原因は
①発毛力の低下
②脱毛症状の亢進
従来の育毛の考え方や、育毛剤は①の衰えた発毛力を高めるモノがほとんどでしたが、ここ最近は②の部分に着目したものも徐々に出てきています。
その脱毛症状を遅らせる働きが「もずく」にあるコトが最近発見されました。
国内の9割以上は沖縄が産地の「もずく」ですが、沖縄のもずくといえば・・・
お菓子御殿の「パイサイ」ですね。
沖縄 お菓子御殿のホームページより
海藻が髪に良いというのは「都市伝説」でしたが、この研究により伝説ではなくなりました。
では、この「もずく」がなんで、髪に良いのか?
次回その隠れた秘密について触れていきます。
つづく
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