■兆しに視点を当てよう!
こんばんは。関川忍ことセッキーです!
本日3回目の記事は
今日起こったありえない事件。(特に日本では)
報道によると・・・
事故があったのは午後0時40分ごろで、回転式小型コースター「スピニングコースター舞姫」に乗っていた34歳とみられる男性が、急カーブの地点で投げ出され、8メートル下のコンクリート地面に転落しました。男性は午後3時前、搬送先の病院で死亡が確認されました。
こんな感じです
「スピニングコースター舞姫」は、4人乗りの乗り物が360度回転しながらアップダウンするレールの上を走行するアトラクション。
実際のスピニングコースター舞姫
実は、この事件の起きる1か月前の先月、別のアトラクションでボルトが落下し、近くにいた女の子が軽いけがをする事故が起きていました。
アトラクションではありえない事故、その「兆し」が1か月前にあった。
東京ドームシティーではその1か月前の事故から反省し、安全対策をしっかりとしておけば、今回の事故は起きませんでした。
逆を返せは、今回の事故は起こるべくして起きた事故でもあるかも知れません。
今の時代は「乱世」といわれる、明日何が起きるかわからない時代です。
経営者は些細な「兆し」を察し、事故やリスクを回避する能力が問われる時です。
言い換えれば、目に見えない「風を感じる」感性を磨くこと。
日々の小さな現象にも目を向けましょう!
応援よろしくお願いします!