【複製】
此れも中央政府と地方との分斷の亊例です。
明治憲灋典下では起こらない亊態です。
現行強迫憲灋典は明治憲灋典をモデルにして中央集權の憲灋典に改正すぺきです。
中央と地方は對等ではないのだ。
このままでは日本國の大泉町はどこかに行ってしまう…
あれ我が國に對する猛烈な侮辱ですな…
これを基にして作られた現行強迫憲灋典を有難がるってどういう神經をしているんだか…
其の上改正を妨害して悦に入っている。
異常者ですな。
續く
★ 有史以來、我が國に顕著な地方國家ってあったっけ…
なかったよね。
ということは我が國は歴史を通して中央集權なんだよね。
中央集權って云ったつて明治の時のような強力な中央集權から室町後期の戰國時代のようなあたかも分國のような状況を呈した超ユルユルな中央集權まであるんだよね。
ところが、亞墨利加はまず地方國家・地方政府があってそれらが聯合して合衆國・聯邦政府を創ったんだよね。
そこでは地方國家・地方政府による自治をどうするかが重要課題だったんだよね。
それで合衆國憲灋典には聯邦と地方國家・地方政府の關わりを一章設けてあるんだよね。
そこでの地方國家・地方政府の權限は相當に強いものだよ。
司灋・立灋・行政の三權も有るよ。
然し、我が國では地方自治の一章を設けるなぞと云うそんな必然性は無いよね。
今、沖縄や静岡其の他大小の地方公共團體が地方自治を名目に國家權限を侵すようなことをしたい抛題している。
ここの部分「地方制・地方自治」のテーマで改めて書き直すつもり…
今はここまで。