詩。

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お久しぶりです。

詩で愛の伝道師を始めて約25年。
しかし、その内の10年位は休んでいました。
そんな、気分屋な伝道師が居たっていいじゃない!
と声を小さくして呟いている私が IZAMです。





最近、SHAZNAの新曲リリースの為に歌詞を書き綴っています。




なんかね、久しぶりに自分の過去作品の歌詞を全て読み返したのですが
皆が既に聴いてくれている、SHAZNAの楽曲達の殆どは僕が
23〜26歳の頃に書き綴ったモノで、僕がした恋愛ではなく
僕の恋愛感というか、恋愛への理想が沢山書かれているの。




凄くSweet だよね。笑

そしてメルヘンだよね。笑

当時はそんな恋愛あるはずないだろ!
とか、甘々な子供だなって沢山バカにもされたよね。笑






でもね、僕は僕なんだ。







実は、これまで誰にも話した事がないというか、話すタイミングが無かっただけなのだけど、
今は亡き母が僕に教えてきてくれた事や、
僕が18歳の頃に一度だけ電話越しに話してくれた
母なりの恋愛感があって、
まともに恋愛というものを知らなかった僕はそれを聞いて
凄く素敵だなって思ったところから色々と形成されていったんだと思う。


今でも 母を思い出すと、とても会いたいなと思うことがあります。


僕は高校一年生の頃に家を飛び出して一人暮らしをしたりしていた事もあり、母と過ごした時間は少なかったと思う。
寂しかったなぁ。。。
独りご飯とか。。。
独りご飯はするけど、今も好きにはなれないくらい。笑


でもそう考えると、なんで母が生きているうちに
もっと会わなかったのだろう。

なんで生きているうちに、もっと優しく出来なかったのだろうと後悔が募ります。


母は、45歳過ぎた頃から
 『お母さんは、60歳まで生きられないと思う。』
と僕に言っていた。

それを聞く僕は毎回、??? だったのだけど、解っていたのでしょうね。。


59歳の、あと数ヶ月で誕生日を迎えるというときに 病で亡くなってしまいました。


今でもその瞬間を鮮明に覚えている。
痩せて横たわる 母が、僕に手を握って欲しいと
か細い声で突然言いだし、僕は笑いながら手を握った。

夕陽が差し込む部屋で近所の中学校の下校のチャイムを聞きながら
母は 『少し眠いから寝るね。』と言って
僕が『おやすみ。』と返した。

母は、すぐに眠りについた。

ものの10秒程だったと思う。
目を瞑り、寝息がゆっくりと静かになっていき、そのまま息を引き取った。


僕は何度も何度も、母を揺さぶり『お母さん!』と呼んだ。
突然の別れに動揺しながらも
父や妹に電話をしようと思ったのだけど
繋いだ手を母が離してくれない。。。

僕は手を握りしめ、これまでにない程泣いた。
でも、泣きながら見た母の顔は不思議とにこやかだった。

それを見て、僕は生きているうちに僕が生きた証を、僕が愛したものを
少しでも形にして残していきたいと思い、再びペンを取っている。

SHAZNAもだけど、今は 
ベニバラ兎団という劇団もそうです。


僕は綺麗事を言わない。
言う事は全て本当の気持ち。

好きなものは好き、
好きでないものは、好きではない。

ほんと、ハッキリしすぎている。
皆には呆れられる程にハッキリしている。
でもその分、大切なものはとことん大切にする。


だから、よく誤解も受けてしまうし敵も作っちゃう。
そして強気でポジティブが基本だけど、一部だけ弱いとこもあります。笑



そんな僕ですが、また沢山の詩を綴り始めました。


多分、僕が自分自身の為に詩を書き綴るのは
 SHAZNAの新曲達が最後になるんじゃないかな。



だから、少しでも多くの人達に届けられたらいいな。。。



この想いを君に。。。