知識欲/芝居 | 中本オンザ乱

中本オンザ乱

元料理メモブログ。

知識が欲しい!!!!
いろいろ知りたいんです。
いま興味あるのは宗教(仏教神道ユダヤ系イスラムインド北欧その他色々)、民族学、古事記(これも宗教学か)、日本史、化学科学(おもしろいとこだけ)、海外(おもしろいとこだけ)、哲学心理学(学問でなく読み物として)、動植物です。
他にも広げればどこまでも広がりそう。
最近本読み始めてから、知識があったほうがより面白く読めるなーと思いまして。
でも、この欲の根源はもっと別の所にあると思うんだ。
元は何なんだろうなあ。
あらゆる欲は突き詰めたら三大欲に帰結するもんだと思ってたけどそうでもないのかもと最近思う。

関係ないけどこのブログのアクセス解析のページ見ると、
cocoonでググってやってきた人が多いみたい。
舞台の感想の記事だから原作の感想とはちょっと違うので、舞台見てない方はちょっと変な感じするかもしれないなあ…まあいいか。
でも舞台でしか使われてない台詞をキーワードにしてる方もいるみたい。
ちまちま色々書いたので、舞台見た人が、あの感じを思い出すのに役立ったら、、、いいな…!
マームとジプシーさんの舞台は本当に独特だった。
演劇とかあんまり見ないけど、また見てみたいなーと思える感じの、舞台の外への広がりがあった。
役者や舞台そのものが元々持っている人格や素材としての色々を封じ決まった役割を果たすことで、ひとつの話として現実から切り離された密室の中で完結する型のと少し違って、
舞台を見せるための舞台、役者は役者の役、舞台は舞台装置の役、現実と少しつながりを残したまま表現される世界、っていう印象を受けた。
それはひとつの芝居としてアリなのかナシなのかわからないけど、また見たい。
マンガとかのスターシステムに似てるのかもね!
青柳いづみさんはロックやヒゲオヤジのごとく彼女のまま今日も何か違う役を演じているのかもしれない。

芝居で思い出したけどそろそろ落語を覚えたい。
女がやる落語ってちょっと違うんだろうなあ。
女がやることで面白くできるものを模索したい。すきやき食べたい。