日本遺族通信より
◎令和5年4月15日発行
「令和5年度政府予算成立 本会の活動に理解 国会で要望事項審議」
◎令和5年8月15日発行
「令和6年度政府予算 遺族の語り部に理解 要望実現へ陳情を開始」
◎令和5年10月15日発行
「組織継承策を審議 平和の語り部 事業化に向けて」
◎令和6年1月15日発行
「平和の語り部 事業化へ 令和6年度政府予算決定」
英霊に感謝し平和を願う事を忘却してはならない。しかし、それを伝えるべき遺族は次々と鬼籍に入り「遺族会」が自然消滅へと向かうことを私は危惧している。
そこで、次世代に伝えるべき遺族の立場から見た戦争の体験談を記録しYouTubeにアップしたのが2022年(令和3年)12月。
私は日本遺族会が国に対してどのような動きをしているのか?全く知らなかったのだが…誰でも思う事は一緒のようだ。何と令和4年4月に要望をして令和6年1月には事業化に向けて予算決定した事が「日本遺族通信」に書かれているではないか!
ようするに ↓ これをやるのてしょ?
https://youtu.be/ZwdDgMKRYFY?si=sblGvyxkqxVcB_VJ
このビデオについては既に鎌倉市健康福祉部生活福祉課にも鎌倉市遺族会会長にも伝えてある。たぶん議員さん達もこのビデオの存在を知らないと思う。国と同じ方向を向いた福祉活動を鎌倉市遺族会大船分会では実行しているので…協力してもらえませんかねぇ?