こんばんは。

ホロスコープであなたに星の道しるべを。
で潜在意識をあなたの味方に。
自分への理解を深める星とヒプノのセルフセラピーであなたの人生に愛と平和を。

セルフケア占星術師のいみこです。

このところ忙しかったのが少し一段落して今日はようやく家をベースに過ごすことができました。
朝から近所の道がすごく渋滞していたのでなんで?!と思ったら、河津桜のお花見に来た人で混み合っていたようです🌸
お花見日和でしたね!

さて、昨日FBのシェアで見かけた記事から、このところ少しもやもやと感じていたことを書こうと思います。
記事は以下のリンク↓

http://www.ritsumei.ac.jp/research/radiant/life/story2.html/

抜粋1:  テクノロジーの発達は医療倫理や生命倫理という側面で新たな問題を投げかけてきます」

抜粋2:   科学技術の追求が病に苦しむ人を救うことにつながるのは間違いないが、技術だけでは解決できない問題も数多くある。そのため美馬は立命館大学生存学研究センターに拠点を置き、「生存とは何か」という視点から脳神経科学に留まらず、病気や障害を多面的に捉えようとしている。その一つとして病気や障害を負った当事者が「それをどのように意味づけているか」にも関心を寄せる。

これってまさにおうし座天王星時代を表しています。

天王星はテクノロジー。
おうし座は肉体。

もちろん天王星やおうし座が象徴するものはこれだけではないのですが、この記事においてはこのカテゴリーに当たります。

わたしは前にも天王星がおうし座に入ったらAIとゲノムの分野に注目すると書きましたが、ゲノムだけでなくヒトの肉体機能にテクノロジーが働きかけることも天王星がおうし座を通過する約七年間に大きく進むと思っています。

それで、わたしが何をもやもやしていたかというと。

こういった占星術における解釈が「こじつけ」ではない、「決めつけ」でもないということをもう少し周知させたいのです。

こういった占星術の「象徴解釈」についてもっと理解が進むようにこちらからも説明をしていかなければ、と思っています。

占い、特に占星術は読み方としての基本が「象徴解釈」なので様々な解釈が可能になるという弱点を持っています。

それはつまり「当たらない」ということに繋がりやすいということです。

正確に書くと、
「現在の状態からはずれているから当たらないように感じる、見られる。それは何を象徴しているのかを読むときにレベル設定を間違えたから」
当たっていないのではなく当てはまっていないと言えばいいのかな?
あれ、一緒かな?

あ、因みに「当たらない」解釈というのは初学の時期に体験するのでプロとしてやっている人はそうならないように丁寧に話を聞いて質問してズレがないか確認しているはずです。 
絶対に解釈を間違えないとは言い切れないでしょうが、ズレに気付いて修正できるのがプロです。(経験値などの幅についてはここでは触れない)

象徴とは幅が広いので何を採用するかで解釈が変わるのです。
難しいですねあせる

象徴解釈について明日もう少し書いてみます。


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