こんにちは。

『脱力ロック』岡田です。


6月に90分5,500円

【0.0.0術】体験会を企画したので

転がりたい!緩んでみたい!

そんな方はチェックしてみてくださいね。

↓↓↓




さてさて

今日は少しだけマニアックな話を。











ともすると

自己啓発/スピ界隈では西洋発祥のメソッドを

めちゃくちゃ頑張って学ぶ方が多いのですが、

そもそも

【姿勢】も【文化】も

全く違うんですよね。


アメリカ風のハンバーガー屋では

『アボガドベーコンチーズパイナップル

全部載せこってりバーガー』みたいなのが

人気ですし私も好きですが笑


これは『足す』文化なのです。


本来の日本人は『引く』文化。

出汁を引く。味を引き出す。

例えるなら

『最高級の牛肉とバンズに

塩コショウで勝負バーガー』な感じ。



これを自己啓発界隈に置き換えると

【内なる自分の魅力を引き出す】のが

日本人に合っているコーチング。


【目標達成して結果を得る】のが

欧米的なコーチング。



これをスピリチュアル界隈に置き換えると

【内なるエネルギーを使う】

【内なるエネルギー=内在神】を得るのが

日本人に合っているスピリチュアル。


【高次元存在/宇宙人/神さまのエネルギー】を

契約やマントラ、シンボルで

使えるようにするのが

欧米的なスピリチュアルです。


※どこのエネルギーの話ではなく

内在神感覚と外側のなにかを欲する感覚の違いね



ここを愛着障害の方が勘違いして

欧米的なあれこれにハマると


『足りないから足す』という方向にハマり

ますます【不足感】【満たされない】を

強化していってしまうのです。







なんでこんなことになったのか?を

昨日お話ししながら考えましたが、


『調和の姿勢』でお伝えしているように

元々の日本人の姿勢から発せられる

エネルギーはパワフルでした。


神道にも丹田/臍下丹田に

『内なる神』が在るという考えがあり、


かつ、

『八百万の神』なので

全てに神さまが宿る。

全てが神さまという考えでした。


だからきっと昔の日本人は

精神性/霊性も高かったのでしょう。


この感覚があるから

『足そう』とする文化にはならなかった。



ところが、

日本古来の姿勢を忘れて

スカスカな身体になってしまったがために

自分の外側に求めるように

なったのではないか?



そんな仮説を立ててみました。


この話をすると宗教ぽくなるので

これ以上は深く書きませんが、

あながち間違いではないと思います。



『調和の姿勢』を取り戻せば

『内在神』に気がつけます。


だからこそ今の時代に

【0.0.0術】を拡げないとね。



体験しに来てください。



※調和の姿勢の参考になる書籍







興味ある方は

インスタ20分ほど配信しているので

ご視聴くださいね。


感想やシェアいただけると嬉しいです!





セラピストこそ姿勢を学んでね

西洋発祥のメソッドは

あまり役に立たないことがあるよ

そんなお話し(22分)

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