こんばんは。

初のライジングサン参戦のため

札幌で講座を企画した岡田です。


8/15に札幌にて

【0.0.0術】講座やりますよ!

↓↓↓





さて、

こういう心と身体に関わるお仕事をしていると

色々なしくじり経験を

重ねた方も参加されるのですが、


嫌な体験をしたことで

スピリチュアルアレルギーになっている方が

たまに見受けられる気がします。


でも。


私が嫌いなのは

自分に向き合おうともせず

スピリチュアルをふりかざすヒーラーと

そこに依存する人たちで、

『スピリチュアル』

そのものじゃないんです。



そこで

今日はこのテーマ



です。



実は以前Facebookの投稿に

「スピリチュアルなんて詐欺だ!」という

コメントが入ったので

削除したことがありました。


それは


『霊能力やスピリチュアル能力』の

存在の有無と


『その人そのものの人間性』の

区別を出来ていないと感じたから。



そこを

「スピリチュアルは詐欺だ」と

まとめてしまうような方は

本物の霊能力を目の当たりにした時に

一気に心酔する可能性があります。


だからこそ、

【能力と人格】の区別を

つけていかないといけないのです。



何度も言いますけど

私は重度の厨二病なので、


ヒーリングも遠隔調整もリーディングも

霊視も前世も龍も鳳凰も

【ある】し【いる】と思っています。


だってその方が楽しいじゃん。



でも!


明らかにワンオペ育児の

授乳中による鉄不足/睡眠不足なのに

『アンドロメダヒーリングで

あなたもすっきり波動爆上がり!』という

ヒーリングを受けたところで

何になると言うのかと苦笑


寝ろよと。

キレート鉄とれよと苦笑


※参考記事





ですので、

詐欺師寸前の

スピリチュアルな何かに依存して

人生が追い込まれたという方も、

【能力と人格】を

分けて考えてくださいね。



分類パターンは4パターン。

※良い人=愛着形成ばっちり

※悪い人=サイコパス/詐欺師etc


1・良い人で

スピリチュアル能力あり

→学ぶならこの人から学びましょう


2・良い人だけど

スピリチュアル能力無し

→普通に友達になるか生き方を学ぼう



ただし!


い人であったとしても

たまたま自分が上手くいった

スピリチュアル法則を伝えているだけなら

そこに再現性はありません。


また、

身体や栄養に関しての知識が皆無の場合

医療的/肉体的なケアを置き去りにして

宇宙旅行に行く可能性もあります。


良い人だからと言って

その方が伝えていることが

あなたにとって有用か?は別問題なので

お気をつけください。



3・悪人で

スピリチュアル能力あり

→割り切れるならスキルを学んでも良いが

心が壊される可能性高し


4・悪人で

スピリチュアル能力無し

→詐欺師です。関わってはいけない。

※マインドコントロールや催眠商法の基本を

調べてみましょう



ざっくりと

こんな感じですね。












もともとメンタルが

あれな愛着障害の方が

スピリチュアル能力を学ぶと


【愛着障害×素晴らしいスキル】で

劣等感転じて優越感。

被害者意識から過度な自己肯定感へ

転化することが多いです。



そのパターンは特に

講師自体に多いので

注意が必要だと思います。


※きっとこの投稿も『波動が低い』と

言われることでっしゃろ


※参考記事





今の時代はさらにここに

【情報の取捨選択ができる/できない】

加わっていると思うので

さらにカオスであります。


まあ個人的には

2,000人以上死者を出していて

10代の若者すらも564てしまうようなものを

推奨していたり打っている方からは

絶対に何も学びません。




https://x.com/jhmdrei/status/1744128369971826709?s=46&t=ZsV62tkiNPkgBD44jQvIDw



https://x.com/jhmdrei/status/1743980244170887413?s=46&t=ZsV62tkiNPkgBD44jQvIDw






あなたがもしこれから

何かを学ぼうとしているのなら、

『学ぼうとしている内容』と

『講師の人間性』を

しっかりと切り分けて考えてみることを

オススメします。


※今回の記事は

スピリチュアルにまとめましたが、

ビジネスノウハウやその他のスキルにおいても

全く同じパターンです



※参考になる書籍







※特に愛着障害の方は

スピリチュアルに走る前に

心と身体から

整えてくださいね!