「子どもを預けて
親が遊びに行くなんて！」
そんな風潮が
まだまだ寝付くここ日本。
自己犠牲と我慢で生きている人は
楽しそうな人を許せないですから。
そんな方がつけてくる言いがかりには
「女性は仕事せず主婦をせよ！」
「仕事なら預けて良し！遊びなら許さん！」など
まあ色んなレベルがあります。
これはまあ論外です。
論理的に意味不明ですし。
かたや、
謎の宇宙系や自己啓発系セミナに
ハマっている人は
「親が遊びに行くなんて最高だね！」と
言います。
一見すると
良さそうに聞こえますよね？
でもね。
違うんです。
【子どもを預けて遊びに行く】は
日常生活の一コマですよね。
(通常は)
大切なのは
普段の生活の方ですよ。
普段からどのくらいコミュニケーションとって
スキンシップを育んで
親子間で愛着育んでいるか？の方が
よほど大切なんです。
子どもとの信頼関係・愛着形成が
ベースにあるのならば
子どもを預けてデートしたらいいし
趣味の場所へ行ったっていいということ。
でも、
パーソナリティ障害、サイコパス、
DV、ネグレクトなどの両親が
「子どもを預けて
パチンコ行って何が悪いの？」
と主張していたら、、
もし目の前にいたら説教しますよ。
ただのバカだから。
(それはあなたの投影？だから何？）
◇
「子どもを預けて
遊びに行けばいい！」
「女性は専業主婦をせよ！」
これらの主張は真反対に見えますが、
いずれも【素質と環境の違いを考慮しない】
そんな発言であるという点では同じ。
極論の方が人気出やすいので
そういうブランディングをしたがるのも
わかりますが、
真実はそうじゃないですよ。
個体差を認識して
時と場合で使い分ける。
そこがとても大切。
私の場合はどうか？
うちの子の場合はどうか？
うちの家庭の場合はどうか？
【半径5メートルの幸せ】を
培うためには
まず目の前にいる人のことを
しかと見つめることからですよ。
そこには
画一的な正しさなどありません。
今の自分の素質と環境に合った
心地良さ・楽しさを追求することです。
『子どもと本当は仲良く過ごしたい。
だって愛しているから。』
それならば
まず自分を整えよう。
そのために休み、寝て、食べて、遊び、
ご機嫌に子どもと過ごせる自分でいよう。
その想いがあるならば、
【半径5メートルの幸せ】から
コツコツとね。
おたみ@otamiotanomi
立ち飲み屋のおじさんが言う今頑張ってるのに報われない人へ https://t.co/FrpUzOnHfp
2023年01月02日 13:50
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そういえば、
シングルファザーになった時に
一番最初にやったことは
ビジネスモデルがどうとかではなく、
安心して預けられるママ友作りでした。
今や家族と化しているほどの
仲良しママ友の元へ預けては
私も地方出張行ったりしています。
安心して出張に行けるのは
子どもにとっても
大好きな場所を作ったから。
この土台作りをしていないのに
育児放棄を煽るだけのメソッドに
傾倒すると、
まず間違いなく家庭が壊れますよ。
【幸せになった結果
稼げるようになった】は
安定するけど
【稼げるようになれば
幸せになれるはず】は
足元が崩れ落ちる。
順番を間違えると
追い込まれます。
くれぐれも
気をつけてくださいね。
撮影:ばあちゃん
なんでこの画角ですか？
日常のスプラトゥーンで
大騒ぎするような
当たり前の幸せも大切だし、
たまには
めいっぱい振り切って遊ぶのも大切。
とおちゃんも
かあちゃんも
子どももさ、
みんなそれぞれ
自分の大好きなものを
大切に生きていったらいい。
そのための方法論を
お伝えしていきます。
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