いやはや。
気がつけば子育て6年目ですよ。
思い起こせば、、、
初めての2人旅で
名古屋のホテルで深夜に夜泣きして
金時計前まで散歩に行ったこととか
オーストラリア旅行前に
泊まったホテルでうんちぃ漏らしたとか
色んなコントがありました。
でもあれですね。
過ぎた大変さは
忘れますね笑
子育ての思い出を振り返って
思い出されるのは
「あーこの頃もかわいいねえ♡」だけ。
よく子育てセミナーや
自己啓発セミナーでさ。
「人生は全部ネタ話」とか
「笑い飛ばしましょう」ってありますよね。
あれは個人的には
違うと思うんです。
辛い時に平気なフリをして
なんとか自分を誤魔化すのではなくて、
辛さや大変さもひっくるめて
楽しめるようになるのが
人間としての成長だと思うんです。
たくさんのことを共有して、
たくさんのことを体験して、
色々なことを乗り越えて、
だからこそ
『笑えるようになる』
【今】
楽しくなければ
笑わなくていいよ。
【今】
楽しくなったら
笑い話になるよ。
ずっと言ってるけど、
自分の状態を
そのままにまず受け入れる。
そこだよね。
子育ては物理的に大変だよ。
重いし。うるさいし笑
でも、
その大変さもひっくるめて
幸せだと感じることができる人は、
『大変=辛い』という
前提ではないの。
だからそういう人は
「子育ては大変じゃないですよ」と
言えるのよ。
そこをまず見ていこう。
まだまだ自分の心が
成長していない人の場合、
愛着障害や
アダルトチルドレンな人の場合。
「嫌なことはしなくていい」という主張の
ブロガーやセミナー講師に惑わされ、
「オムツ変えるのが面倒くさいから」
「子どもがうるさいから」
→「子どもを手放そう!」と
訳がわからない結論に達する人もいる。
いやいやいや、
それ、
あなたの心に
受容力が育ってないだけでしょ?
本当は一緒にいたいんじゃないの?
本当は楽しく過ごしたいんじゃないの?
『大変=辛い』ではない。
『大変なこと=手放すべき』
でもない。
『大変だけど
やりたいか?』
だよ。
筋トレも
キャンプも
海外旅行も
みんな同じ。
家に一人でいたら
そりゃ何も大変じゃない。
でも、
飛行機手配とか、
荷物が重いとか、
言葉が心配だとか、
たくさんの
【大変さ】を乗り越えてこそ、
見たい景色に
辿り着けるんです。
今もし、
じゅんせーが
赤ちゃんの頃に戻ったとして。
「ワンオペ育児大変でしょ?
3歳まで一気に育ててあげるよ」と
神さまに言われたとしたら。
「帰れ」
と言います笑
楽しめるキャパの違いが、
『大変』という
言葉の定義の違いになる。
楽しめないならまず、
セルフケアから。
何度だって、
何度だって、
伝えていきますね。
今月は全国でお話会と
グループセッションを開催するので、
ご縁ある方はお会いしましょう。
◇岡田哲也2時間お話し会の
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