『自由な人は
自由を意識しない
幸せな人は
幸せを目指さない』
じゅんせーは今月で6歳。
パパになって6年。
早いねえ(しみじみ)
赤ちゃんの時から
ずっと一緒にいて、
乳幼児期は授乳以外は
ほとんど半径5メートルにいて、
幼児になったら
抱っこ紐で一緒に
地方に行って講座をやって、
ガキっちょになっても
「パパのぱいが大好き」
あっという間の6年。
結婚生活も
離婚した後の生活も、
そりゃー色々ありました。
たった一年余りの間に
環境がガラリと変わって
収入も人気もブログアクセスも
変わり過ぎたからね。
色々出るよね〜
出たね〜(遠い目)
でも、
嫌なこととか辛いことがあっても
感情を昇華したならば、
その思い出すらも
「あれがあって良かったなあ。」になる。
今ようやく、
そんな想いです。
※過ぎた子育て期間のことは
大変だったことを忘れるよねー
ブログでお伝えしてるとおり、
親子間のスキンシップ
(もしくは親に代わる存在)は
子どもに愛着を形成します。
これは精神論だけではなくて
身体的にも脳科学としても
これはとても大切なこと。
もちろん、
子どもが可愛くてたまらんから
抱きしめるっていうのもあるよ。
そりゃそうね。
でもそれに加えて、
そういうメカニズムを知っていたからこそ、
スキンシップと愛を伝えるということを
とことん積み重ねていったつもり。
そしたら、
まあすごい子どもになってきたもんだ。
※昨日はセカオワのLINEライブを見ながら
フカセ君に「ありがとう」とコメントしていた。
そんな子どもを見ていて思うけど、
自分が愛されてることに
なーーんの疑いも無いよね。
最強だなーって思う。
愛着形成されている人は、
きっと
「幸せに生きよう」
「自由を選ぼう」
「なにをして稼ごう」なんて
考えない。
自分にとって大切なものを選び、
その道を迷いなく進むだろう。
たとえ
批判されたとしても
その歩みを止めることはないだろう。
そういう感覚の子供を育てるために
今子育てしているという方は
愛着を知るといいと思う。
今自分が愛着障害だと思う大人ならば
今からだって回復していけばいいだけ。
宇宙人にも神さまにも
きっと愛着のことはわからない。
※もし詳しい神さまがいたら教えてください
だから
人間を学ぼう。
だから
自分の感覚を取り戻そう。
「幸せを目指さないようにしよう。
ただ幸せを感じよう。」 すら、
時に【幸せであるべき】を生む。
最初はそれでいいんだよ。
でも、
自分の感覚に従うことが
当たり前になったのならば、
もういちいち考えなくなるからね。
「これは私の思考の声？
それとも身体の声？
ああ、わからないわ！
神さま教えて！」
なーーーんて、
疲れているだけよ。
愛着ばっちりの
6歳男の子と過ごしながら、
たくさんのことを学ぶ日々。
目の前の今を見たくないがために
宇宙の果てに逃げたところで
何もない。
師匠はだいたい
半径5メートルにいるんだよ。
とおちゃんはきみが
羨ましがるくらい、
楽しんでる大人として生きるよ。
今日も楽しもう。
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