店内改装しました
癒しタイ夢店長の織田です。
ご無沙汰してます！
10月に入ってようやく落ち着いたのでブログを書いていこうと思います。
4月からとても忙しく、気づけば半年間もアメブロの更新ができていませんでした。
お客様にもたくさん来ていただいてますが、特に5月~6月は接客の合間に店内の改装も自分で行っていたので、店舗での施術をお受けできないこともあり、ご迷惑をおかけしたお客様も居ました。その節はご迷惑をおかけしました。
現在は、店内も仕上がり通常営業となってます。
癒しタイ夢のセラピスト
当店には技術面で自信をもってオススメできるスタッフには織田以外にも、石田、丹羽、緒方がいます。
柴田も初心者から当店の門をたたき、気づけば2年経って技術もだいぶ向上しました。
また、意外に古株である生駒の総合的な技術の向上は嬉しく思います。生駒も全くの未経験から始めましたが、とても良い施術をするセラピストです。生駒も柴田も特に女性のお客様から高評価を頂いてます。
元々当店のお客様で、施術を受けてから感動していただき入店した女性スタッフのめぐみも、とてもオイルリンパマッサージのセンスが良いスタッフで、タイ古式を当店で学びました。八梛（はちな）も、当店の技術の大ファンから始まり当店に入門しました。センスが抜群で、オイルリンパ施術やタイ古式のセンスが素晴らしい人です。彼女はしばらくお休みをいただいてますが、対応できるようになればお知らせします。
辞めないで続けていれば、本人の気持ちが向き合う時期に来れば飛躍的に技術は向上するものです。間違った時間の過ごし方をすれば、10年やってても技術が伴わないヘボいセラピストのままです笑笑
むしろ、長い年月施術者をしていて技量がしょぼい事ほど恥ずかしい事はないと思ってます。
技術職にハッタリは通用しないので、接客すれば上辺だけ塗り固めた人はすぐに見破られます。
逆に、濃い時間の過ごし方をした者は短期間で4，5年経験を積んだ人と変わらない技量となります。そのためにはしっかりとしたカリキュラムが組まれた講習も必要だし、教える体制、教わる側の姿勢もマッチしないとダメです。ゆっくり自分の力だけで時間をかけて長い年月をかけてたどり着く人もいます。
その店に入りさえすれば、だまってても売ってもらえるとタカをくくり遊びまくってる甘い人もザラに居ますが、僕から言わせれば、「しごとを舐めんな💢」が本心です笑
努力を義務で補おうとしてもとても難しいですが
楽しさを感じながらの努力を惜しまなければ技術力は飛躍的に進歩します。
なので、当店のスクールでは「楽しく」を心がけ、良いところをどんどん褒めて伸ばす講習に努めています。
もちろん、正しい体の使い方、正しいベクトルやアプローチ法など、細かい点も、モデル、練習生、講師の３人体制でアドバイスしています。
手先だけじゃなく知識も必要
脳は一度学んだことを完全に忘れることはありません。
記憶の片隅にはメモリーされているので、刺激を与えれば思い出します。
自分も、この道に入ったばかりの頃に教えてもらったことが、後になってから点と点が結ばれ一本の線となって、教えられたことの意味を理解することが出来ました。
「あの時、先生が言いたかったことはこういうことだったんだ」と。
「何処かのスクールで学んでディプロマを貰ったから私は一人前のセラピスト」と思うのではなく、ディプロマを貰ってからがスタートですよね。
工程だけ学んでも、本当に理解していなければ一人前じゃない。
覚えが遅くてもいいんです。
諦めないで続けること、またはいったんリタイヤしてもまた志せばいいと思ってます。
「楽しくみながら」「心から人を癒そうと思う気持ち」さえあれば、知識は後からつけても構わないと思ってますが、知識も大事です。
ディプロマを持っているけど実務経験が無いなんてもったいない人もいます。
僕はそんな人をさらに上のランクまで引き上げ、目覚めさせるのが好きです。
僕よりも技量も知識も、ずっとずっとすごい腺性もたくさんいると思いますが。
技術と知識が融合したとき、さらにその技には磨きが掛かります。
さらに知識が治療の域で人を癒やすことも可能です。
技術だけでも、知識だけの頭でっかちでも半端者ですよね。
勿論、コンプライアンス上はクライアントに対して「治します」とは言えない業界ですが、「触れてたら良くなりました。改善しました。」は
OKですから。
同じ料金を払うなら効果が出た方がいいじゃないですか。
だから、効果的な施術を意識しています。
意味も解らずセラピストをやってる人もいますが、後から知識を付けて理解すればいいんです。
ほんとは 「教えてる今、このときに気づいてほしい」と思ってますが笑
あとがき
僕は仕事とプライベートのオンオフがいつのまにかつけれなくなっていました。
このままだと、身体も参ってしまうとは気づいてます。
なので、暇な時間を見つけては休むようにしています。
最近では、深夜帯の出張施術はなるべくスタッフに行ってもらうようにしています。
鼻うがい
今年はとても暑い夏でしたが、もう気温もだいぶ下がり秋らしい気温ですね。
この季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けてお過ごしください。
織田もコロナ渦では、重曹＋塩＋40度くらいの温水を計量カップに入れて鼻から流し込む「鼻うがい」を毎朝、毎晩、外出からの帰宅後、接客後に続けています。
鼻腔や喉を弱アルカリ性に保つことでウイルスや菌の繁殖を抑えるらしいです。
未だにコロナ感染していないのは自分の自己免疫力の高さもあるかもしれませんが、手洗いと鼻うがい効果も大きいんじゃないかと思います。
これを読んでくれてる方にも、鼻うがいはおすすめなので、是非やってみてほしいです。
また時間を見つけて更新します。
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